NRIの調査と将来の姿を描いたFlashムービーへのリンク。TVがニコ動になるとは思わないけど、将来的にはニコ動のような形態のコンテンツ利用の分化が進むでしょうねー。消費者がメディア消費/作成をしたいという欲求がある以上、ネットをはじめ、ニコ動、初音ミクなどの道具は着々と揃ってきているので、時間の問題でしょう。あとは、それが一般にも広まるのがいつかということでしょうが..。
コンテンツを閉じたままにしておくと、北風と太陽の寓話のごとく、消費者の財布は固く閉ざされるので、囲い込みなくコンテンツ消費ができる仕組みが、もっと早く整ってほしいものです。空気のようにメディアを消費する。プロのクリエータや制作会社の、コンテンツ作成能力の力強さをもっと、日の当たる所に出すべきだ。モッタイナイ。
ITmedia - 2015年、テレビは「ニコ動」化する?――NRIが示す未来像 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/05/news094.html NRI - クリエイティブ産業の変革へのシナリオ http://www.nri.co.jp/publicity/mediaforum/2008/forum73movie.html
この記者と同じく、普段からPHSと携帯の両方を利用していますが、音質の差は明らかに違いますね。バックグラウンドで聞こえる環境音とか、通話音質そのものも違うと思うんですが、けっこうこの違いに気づかない人が多いですね。喋れればそれでいい、という人は脳内で音がマスクされてしまうので差に気づかないのかなと思ってしまいます。違いが分かる、というのがいいのか悪いのか分かりませんが、私としてはこの記者に賛成で、ケータイはもう少しだけ音質を上げてほしいのです。
ITPro - 記者のつぶやき ケータイの音はいい?悪い? http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080204/292900/