最近あるプロジェクトで大忙しだったのだけど、次のプロジェクトも迫ってきた。むぅ。ってことで、しばらくブログを書くほど気力と時間が回っていなかったので、書き散らす形であっても少しずつ再開する事に。
年末の「クリスマスの約束」という番組で小田和正が気にいったので、「自己ベスト」のCDを買い、楽譜も買った。弾き語り譜だけど、最近多い"簡単な楽譜"ではなくて程よいレベル。あとは、ソロピアノ向けに色々アレンジしなくては。その他は平原綾香のJupiterと平井堅のPOP STARのピアノ譜。
Wikipedia - クリスマスの約束 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B4%84%E6%9D%9F
最近iTunesではまっているのが、「4 to the bar」というドイツのJazzグループの曲と、「smooth ace」というボーカルグループの曲。4 to the barの曲の中には、Fly me to the moonやBaby elephant walkなどの有名曲も多く楽しめる。smooth aceのことを調べていると、その関係者の名前の中に大学時代のサークルの後輩の名前を見つけてビックリ!プロデビューを果たしたとは聞いていたけど、こんなところで見かけることになろうとは。ほかに、ミステリー小説を出版した後輩もいる。みんながんばっているなーと実感し、私も頑張らねば、とふと思った。
4 to the bar - Jazz can dance http://www.4tothebar.de/ amooth ace http://www.smoothace.jp/
男前豆腐店 http://otokomae.jp/index-pc.html Excite bit - ウワサの「男前豆腐店」の店員はどれだけ男前か? http://www.excite.co.jp/News/bit/00091139446557.html
誰だ、「ゴスロリ チェック」なんていうキーワードで検索エンジンから飛んできている人は。なんでか、私のブログは変わったキーワードで飛んでくる人が多いような、気がする。今日はそれが、会社でのヨタ話でのネタになった。下手にキーワードを入れたネタを書くこともできないわぃ。いや、書くけどね。面白いから(w
先週の日曜に、Debian woodyで作ったORCA検証環境を、Win2000上にVMware Serverを入れたテスト環境に構築しなおした。今のところ、Win2000/Fedora Core 4/Kubuntu/Debian sarge/Debian woodyの環境を作っている。スナップショットが取れるのはありがたいけど、複数系列を取れないのが痛いな。やはり、本格的なテスト環境とするにはVmware workstationを買わないとね。ま、いままではqemuでvmwareのイメージ作成して、Vmware playerの上で作っていたのに比べるとはるかに楽だけど。
Vmware Serverをつっこんだはいいものの、マザーがAsusのTUSL2-Cのi815チップなのでメモリが最大512MBまで。前にメモリが壊れたまま放置していたので、メモリをゲットしにおでかけ。
いまどき、PC133の新品のメモリは256MBでもいいお値段するし、中古でも新入社員向けPCとかに需要があるそうなので4980円もしてた。しょうがないので、128MBの中古を2枚漁って、hynixとhyndaiチップのものを各1000円ゲット。その他のメモリははずれメーカーのものとかばかりだった。
Athlon 64 X2 + メモリ2GBくらいの環境でVMwareを使いたいもんだ。ホストOS側がだいぶ快適なようだし。
jma-receipt2.7の内部的な挙動に関するメモ。ネットワークにつながっていない状態でdpkg-reconfigureすると、jma-receiptの起動に失敗する現象も調査。
■ jma-receipt 2.7.0での変更点メモ 基本的な情報は以下のURLの内容ならびにPDFを参照のこと。 http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/update/ver270.rhtml □ 依存関係のバージョンの変更 $ diff 2.6.0/debian/control 2.7.0/debian/control panda-serverの依存関係が、panda-server (>= 1:1.2.5)からpanda-server (>= 1:1.2.6)に変更。 □ debconfによるインストール時の質問 インストール時にデータベース構造変更処理をするかどうかの debconfの質問ダイアログを出すのが追加になっている。 $ diff 2.6.0/debian/config 2.7.0/debian/config 44a45,47 > db_input medium jma-receipt/install-with-database || true > db_go > □ /usr/lib/jma-receipt/bin/ディレクトリの追加 ソース的には、2.7.0から従来のorca-hospid-set.shからjma-receipt-hospid-set.shに 名前変更になり、binディレクトリの中に格納されるようになった。 binディレクトリ内には、jma-receipt-hospid-set.shと新規のjma-receipt-db-setup.shがある。 それぞれ、医療機関IDの設定とデータベース構造変更処理のためのスクリプト。 □ /etc/init.d/jma-receiptスクリプトの変更 initスクリプト中で、スキーマチェックが行われるようになった。 これにより、/usr/lib/jma-receipt/init/database-non-upgradeというチェックファイルの 存在により、データベーススキーマのチェックを行うかどうかの判断をしている。 このチェックファイルは、jma-receiptのインストール時またはdpkg-reconfigureでの 設定時に作成/削除される。または、以下のようなdebconfでの設定時のメッセージにも あるように、手動で/usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.shを 実行することで、データベース構造変更処理に成功すれば、このチェックファイルが削除される。 試しに、jma-receiptが起動できない状態にして、このチェックファイルを削除すれば jma-receiptが起動して、ひととおり使えるようだ。ただし、DB管理情報等に不整合が 起きないかどうかについては、いまのところ検証中。 「No」を選択すると、インストールまたはアップグレードすると同時にデー タベース構造変更処理は実行されなくなります。この場合、インストール またはアップグレードが終了してから、手動で/usr/lib/jma-receipt/bin/ jma-receipt-db-setup.sh を実行する必要があります。実行していない場合、 jma-receipt デーモン(サーバプログラム)をスタートさせても起動されません。 □ 簡単なまとめ apt-getやdpkg-reconfigureの実行 ↓ jma-receiptパッケージ内部のpostinstスクリプトが実行される ↓ /usr/lib/jma-receipt/init/database-non-upgrade というチェックファイルが生成される。 ↓ orca-db-create.shとorca-db-install.shとorca-db-clear.shが 実行される。 ↓ ↓ orca-db-install.shで orca-db-install.shで インストールに成功 インストールに失敗(ネットワークにつながっていない等) ↓ ↓ 上記のチェックファイルが 上記のチェックファイルは 削除される 削除されない ↓ ↓ /etc/init.d/jma-receipt /etc/init.d/jma-receipt でちゃんと起動する で警告メッセージが表示されて 起動しない (orca-db-install.shでは、オンラインモードだとwgetでftp.orca.med.or.jpから ファイルを取得するので、ネットワークにつながっていないと失敗する。) □ /etc/init.d/jma-receipt 起動スクリプトの差分 $ diff 2.6.0/debian/init.d 2.7.0/debian/init.d 56a57,68 > function schema_check() { > # check. execute database schema change processiong > if [ -e "$ORCALIB"/init/database-non-upgrade ] > then > echo "Don't execute database schema change processing." > echo "Execute $ORCALIB/bin/jma-receipt-db-setup.sh manually." > echo > echo "Cancel {$1} $DESC daemon." > exit 0 > fi > } > 64a77 > schema_check "$1" 100c113 < -dir "$LDDIRECTORY" -restart -wait 1 -wfcwait 10 \ --- > -dir "$LDDIRECTORY" -restart -wait 1 -wfcwait 10 -retry 1 \ 147a161 > schema_check "$1" 212a227 > schema_check "$1" 253a269 > schema_check "$1" □ インストール/再設定時に実行されるpostinstスクリプトの差分 diff -r 2.6.0/debian/postinst 2.7.0/debian/postinst 57a58,61 > db_get jma-receipt/install-with-database > echo "INSTALL_WITH_DATABASE=$RET" >> $tmp > INSTALL_WITH_DATABASE=$RET > 140,142c144,159 < "$ORCADIR"/init/orca-db-create.sh < "$ORCADIR"/init/orca-db-install.sh < "$ORCADIR"/init/orca-db-clear.sh --- > touch "$ORCADIR"/init/database-non-upgrade > > if [ "$INSTALL_WITH_DATABASE" = true ] ; then > "$ORCADIR"/init/orca-db-create.sh > "$ORCADIR"/init/orca-db-install.sh > if [ $? -eq 0 ] ; then > if [ -e "$ORCADIR"/init/database-non-upgrade ] ; then > rm -f "$ORCADIR"/init/database-non-upgrade > fi > fi > "$ORCADIR"/init/orca-db-clear.sh > fi > > rm -rf /var/tmp/.orca_ps > rm -f /var/tmp/K02SPASCR* > rm -f /var/tmp/K01PARA* 参考にしたdebconfのメモ http://ukai.jp/debuan/2001w/debconf.txt
FS2004でマルチモニタにするために、ナナオの液晶ディスプレイL567に、もう一台ナナオのM1700-Rを追加してみました。これで、2560*1024という画面で広く使えるようになったのだけど、そのままの設定だと、アプリケーションの最大化をすると横に広がりすぎたり、TVの表示では画面をまたいでのオーバーレイ表示は出来ないので、どちらかのディスプレイ内にとどめて置かないといけない、とか色々苦労する。それよりも、決定的にだめだと思った点は、寝転がって机の上にある動画を見る際の視野角はL567とM1700では決定的違う。L567ではくっきり見えるのに、M1700では真っ黒で何も見えなくなってしまうのだ。液晶ディスプレイも安くなったと思ったけど、よく見て買わないと駄目だなぁ。カタログスペックの視野角にダマされてしまった。S170にしておけばよかったな。
いやね、モノは他社と比べて全然いいんでおすすめなんですけど、個人的な使い方に合わなかったわけで。最高のものが欲しい人は、価格をどうこう言わずにS170とかにしておいたほうがヨシ。
EIZO - L567 http://www.eizo.co.jp/support/discontinued/lcd/l567/contents.html EIZO - M1700 http://www.eizo.co.jp/products/lcd/m1700/contents.html
そもそものFS2004でのマルチディスプレイではどうかというと、2Dビューでは、計器の表示が1画面での表示をベースにしているので2つ並べての表示もいまいち合わず。3Dビューでは液晶のベゼルの距離の分だけずれるので調整が難しい。表示位置とか、拡大率などを細かく調整しないとだめなようだ。とはいえ、横のビューが広がるだけでも実機での感覚に近くなるのはいい。ということで、Level-D 767のデモムービーを見ていると、3Dビュー+視点位置調整+Track IR 4でのモーショントラッキングの組み合わせがかなりよさそう。
Online Player EX - Track IR3 http://www.onlineplayer.jp/modules/content/index.php?page=149 Screen Capture Videos - Level-D 767 http://www.simradar.com/Feature/Screen_Capture_Videos/LDS_767_Clips/index.html Track IR 4 Pro http://www.naturalpoint.com/trackir/02-products/product-TrackIR-4-PRO.html
今までscribusの翻訳していた分を、まとめて本家に送っておきました。多忙のためScribus1.3.2の翻訳はあまり進んでいませんが、少しずつ手を加えています。見た目に関するところを中心に翻訳を進めたので、ToolTipなどはまだまだ未翻訳ですが、実用する上ではあまり問題がないでしょう。
□ scribus日本語化ファイルダウンロード (前回の2006/1/29リリース分とあまり変わっていません) scribus 1.3.2日本語化ファイル (Windows/Linux版などの最新バージョン向け) ダウンロード (scribus.1.3.2.ja.qm) scribus 1.2.3日本語化ファイル (Fedora Core4などのバージョン向け) ダウンロード (scribus.1.2.3.ja.qm) scribus 1.2.1日本語化ファイル (Debian sargeなどのバージョン向け) ダウンロード (scribus.1.2.1.ja.qm) □ インストール方法 ダウンロードしたファイルを、scribus.ja.qmという名前に変更して、以下のようなフォルダにコピーしてください。 * Windows版1.3.2の場合:デフォルトインストールであれば c:\program files\Scribus 1.3.2\libs * Debian sarge/Fedora Core4などの場合 :/usr/lib/scribus/ * 自分でコンパイルした場合:/usr/local/lib/scribus/ 等 □ その他 カスタムスクリプトとかサンプル、テンプレートが欲しい場合は本家サイトへ http://www.scribus.org.uk/modules.php?op=modload&name=Downloads&file=index Debian sarge等であれば # apt-get install scribus-doc scribus-template をしておくと、テンプレートやヘルプドキュメントが追加されますので、一緒にどうぞ。 きれいなカレンダーのテンプレートとかあります。
20DはCMOSがフルサイズではないので、魚眼のメリットを生かせるレンズがしぼられるのが玉に傷。とはいえ、魚眼なんて買ったらレンズに遊ばれてばかりの画しか撮れない気がする。それだったら、EF-S 10-22mm買った方が良いかもねぇ。もう少しすれば桜が咲くので、寝転がった体勢から、桜の花びらの舞う空を見上げて撮る、っていうのもいいかもしれない。
ITmedia +D - 魚の視覚で世界を切り取る――デジタル対応魚眼レンズ5本撮りくらべ http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0602/02/news050.html
Athlon64 X2が欲しかったけど、Core Duoの性能と低消費電力のパワーを見るにつれて、だんだんCore Duoに目が移ってきた。モバイル向けでもこれだけの性能が出れば、デスクトップ利用にでもOKだね。3dmarkのようなベンチマーク的な性能は、FS2004くらいにしか要らないけど、デュアルコアなだけに、複数のアプリの同時利用で"体感上で速くなる"のがいいな。Turion 64 X2のほうは、電力制御の点で?なので保留。
とりあえず買うとすれば、コストパフォーマンス考えて、Core Duo T2400+Asus N4L-VM HDあたりの組み合わせかなぁ。ただ、DDR2 PC5300のリテールメモリはまだまだ高い...もう少し価格がこなれるまで様子を見るか。マザーもまだ出ていないことだし。ビデオカードはGeforce 7900 GTと行きたいところだけど、うるさそうなので7600GTあたりかな。メモリ2GB積んでVmwareをぶいぶいと走らせる、と(妄想中
NikkeiBP - アプリ並列実行で実力見せたCore Duo〜ノート向けデュアルコアCPUをベンチマークテスト http://arena.nikkeibp.co.jp/trend/zoom/20060215/115439/ PCWEB - レビュー Intel Core Duoファーストインプレッション http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/02/22/coreduo/ ASCII24 - Core Duoマザーまもなく登場! http://akiba.ascii24.com/akiba/column/latestparts/2006/03/03/660896-000.html Intel - Core Duoプロセッサ - 概要 http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/coreduo/index.htm
scribusのBTSに翻訳ファイルを投げたので、Scribus 1.3.2向けのqmファイルは1.3.3.cvsに(ID: 0003464)、Scribus 1.2.3向けのqmファイルは1.2.5cvsに(ID: 0003463)取り込まれることになった。Scribus1.2.1のqmファイルは、さすがに古く、現在のところ宙に浮いた状態のようですパッケージがリリースされていないので、私のサイトで公開するのみになりました。(ID:0003462)。
テキストエディタで、日本語入力メソッドなどのCJKに関するバグ(ID: 0003173)がレポートされているので、進展すれば日本語入力に関する問題も解決するかも。ここらへん、WindowsとかLinuxのIMに関しては、私は詳しくないので、分かる人が居ればBTSに参加してください。
SeekComplete Errorがわんさか出てシークに失敗しているようなので、ディスクアクセス速度がめっちゃ遅くなった。とりあえず起動して、データのバックアップをしておいてから延々fsck。SMARTでの監視を強化。バックアップ先を、自宅鯖の予備系ディスクにrsyncするように切替え。重要なデータはバックアップできているので、焦らないけど、忙しいときにクラッシュしたら嫌だな..。会社に余っている2.5inch HDD
をもってきておいて、いざとなったら交換できるようにしておこう。予備的に交換しておくのがBestだけど。いっそのこと、woodyからsargeに乗せ換えて、sarge上にVmwareのwoody環境にするか。
Mar 22 13:52:51 debian kernel: hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error } Mar 22 13:52:51 debian kernel: hda: dma_intr: error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=78599282, sector=16524040 Mar 22 13:52:51 debian kernel: end_request: I/O error, dev 03:07 (hda), sector 16524040
asahi.com - ののちゃんDO科学 トンネル灯の色って? http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200603200230.html
AsusのN4L-VM DHが発表になっているのでメモ。思ったよりMBの価格は安めだし...チップセットは945GTじゃなくて945GMだったんだなぁ。発売時期を考えると、こりゃ、GWあたりには爆発的に売れて、しばらくは手に入らないかも。ともあれ、DDR2 PC5300のリテールメモリが早く値下がりして欲しいところ。
PCWEB - ASUSTeK、CoreDuo対応デジタルホーム向けマザーボード「N4L-VM DH」を発表 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/27/401.html
sargeにつっこんでいたjma-receipt 2.5.0を2.8.0にアップデートしようとして
はまったときのメモ。DB構造変更処理が入っているので、いきなりアップデートを行うと、2.8.0でのDB構造チェックにひっかかって、アップデートに失敗する。
対処法としては、いったんjma-receipt 2.7.0にアップデートした上で、dpkg-reconfigureでDB構造変更処理をYESにし、jma-receiptを2.8.0にアップデートすればOK。まあ、2.8.0のインストールに失敗した時点で、/usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.shを実行して、DBのセットアップを行い、jma-receiptの再インストールをすればいいのだけど、ちゃんとした検証はしていないので注意。
当然のことながら、アップデート前にはDBのバックアップは必ず取っておきましょう。
□ 現象 jma-receipt 2.5.0から2.8.0に急にアップデートするとトラブルになる。 検証環境はsarge。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade -u で一部のパッケージをアップデート $ sudo apt-get install jma-receipt でjma-receipt 2.8をインストールしてみる。 --------------------------- Installing new version of config file /etc/init.d/jma-receipt ... Building SEIKYU2703.so...done Building SEIKYU2705.so...done Building SOKATU2700.so...done Building SOKATU2710.so...done Copying scripts files...done Copying lddef files...done Copying data files...done Copying etc files...ls: /usr/local/site-jma-receipt/etc: No such file or directory done package version= 0208002 database version= 0205002 No Good! dpkg: error processing jma-receipt (--configure): subprocess post-installation script returned error exit status 99 Errors were encountered while processing: jma-receipt E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1) --------------------------- ここのエラー部分は/usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-check.shが 出しているエラーで、インストール時にpostinstスクリプト中で実行される。 [対処法] 上記のように失敗した場合 いったんjma-receiptを削除 $ apt-get remove --purge jma-receipt DBのチェックファイルを削除 $ sudo rm /etc/jma-receipt/database-non-upgrade apt-lineをjma-receipt 2.5のものに書き戻す $ sudo vi /etc/apt/sources.list jam-receipt 2.5等をインストール $ sudo apt-get install task-jma-receipt-server バックアップデータを書き戻す $ sudo /etc/init.d/jma-receipt stop $ sudo -u orca dropdb orca $ sudo -u orca createdb orca $ sudo -u orca psql -e orca < (dumpデータ) apt-lineを2.7のものに書き替える $ sudo vi /etc/apt/sources.list $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade -u jma-receiptの再設定 $ sudo dpkg-reconfigure jma-receipt (ここで、DB構造変更処理はYesを選ぶこと) apt-lineをjma-receipt 2.8のものに書き替える $ sudo vi /etc/apt/sources.list $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade -u これでjma-receipt 2.8へのアップデートはOK。
jma-receipt 2.8.0のレセプレビューのPSファイルは /tmpではなく、/var/tmp/.orca_ps/以下に出力されるようになっている。 (orcaユーザ権限でないと参照できない) このファイルを参照するにはgsコマンドを利用する。 ファイル名に関しては上記のリンクを参照のこと。 例) $ gs /var/tmp/.orca_ps/RECEPT2000120060330193912000100001 このgsコマンドは、間接的には以下へのリンクとなっている Debian woodyであれば /usr/bin/gs-gnu /usr/bin/gs-ja Debian sargeであれば /usr/bin/gs-gpl 例)で示したgsの部分を、上記のgsのパスなどに替えてみて試す。 文字化けせずにプレビューが見えるものがあれば、 $ sudo update-alternatives --config gs を実行して、プレビューできたものに変更する。 それでもだめなようなら、フォント関連や、x-ttcidfont-conf、gs-cjk-resource、 cmap-adobe-japan1、cmap-adobe-japan2などがちゃんとインストール されているかORCAのサイトをチェックして、足りないものを入れてみる。 もしくは..gs関連の設定を変更する必要があるかもしれない。
何やらかんやらの作業の上に、ORCAの4月改正対応が加わって、かけ持ち状態で負荷が高い。今回は十分な改正対応の準備はできなかったし、普通に必要な準備をするのでやっと。とはいえ、いい仕事ができたと思うので、ひと山越えたら休みを取ってまったりするぞぉ/(^^)/
医療用医薬品へのバーコードづけや、レセプトのオンライン化など。レセプトのオンライン化は、基本的に2011年度までに行い、2013年度からはオンライン請求以外は認めない方針のようだ。
asahi.com - 医療用医薬品にバーコード 取り違え防止、今夏に導入 http://www.asahi.com/life/update/0324/008.html asahi.com - レセプトのオンライン化、大病院は08年度から http://www.asahi.com/life/update/0323/012.html
厚生労働省 - 医療保険 http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/index.html 診療報酬情報提供サービス http://www.iryohoken.ne.jp/
LOHAS = Lifestyles of Health and Sustainability (健康で持続性のあるライフスタイル) RoHS = Restriction of Hazardous Substances (特定有害物質使用制限指令) PSE = P及びSはProduct Safety、EはElectrical Appliance & Materials の略 EU - Waste Electrical and Electronic Equipment http://europa.eu.int/comm/environment/waste/weee_index.htm 経済産業省 - 電気用品安全法 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/index.htm
あーあ、やっちゃったよー。Amazonの500円割引クーポンの期限が3/31までだったので、知り合いの書いた本を買うついでに、遠藤 淑子と成田美名子のコミック、電車の中で読む文庫本と、ソフト開発関係で「Joel on Software」とDVDを購入。決算セールのクーポンも使ったので、10000円分買って1000円分の割引。ふむ、けっこう悪くないなあ。その他に、モーショントラッキングデバイスのTrackIR 4 Proを買ってしまった...これって、障害者用のサポート用としても使えるんですね。ゲームとかバーチャル用かとばかり思っていました。
Windowsで、JREのバージョンを取得するときのメモ。Javaからバージョンを取得するのなら、java.versionなどでバージョンが取得できるが、Javaがきちんと動かない場合に外部からバージョンを取得する際のメモ。
レジストリの \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Javasoft\Java Runtime Environment\ の下に、バージョンを示すキーが作成される。 このキーはメジャーバージョンとマイナーバージョンの両方のキーが 作成されて、エイリアスのようになっている。おおまかなバージョンを 取得する場合は、このキー名を利用しても良い。 例) 1.4 1.4.2_09 1.5 1.5.0_06 このキー以下には JavaHome : C:\Program Files\Java\JRE1.5.0_06 RuntimeLib : C:\Program Files\Java\JRE1.5.0_06\bin\client\jvm.dll といった値が含まれる。 RuntimeLibで指定された、jvm.dllのバージョン情報タブのFull Versionを 取得する。Win32APIのGetFileVersionInfoで取れるっぽい。 Java - パッケージ・バージョン http://www.02.246.ne.jp/~torutk/javahow2/package_version.html @IT - VMが脆弱性のあるバージョンかチェックするには? http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/176java061.html
Adobeのサイトにはけっこうまとまった情報があって、使いやすい。レジストリを探して、Acrobat.exeかAcroRd32.exeのファイル情報を、Win32APIのGetFileVersionInfoで取得すればいいようだ。
Adobe - 外部アプリケーションから Acrobat や Adobe Reader のバージョンを取得する方法 http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?4976+001