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ORCA愉快日記

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2007-08-02 FirebirdデータベースのODSバージョンを調べる方法

_ [orca] CD版医見書をVistaで動かすとコントロールパネルがクラッシュする

現在のCD版の医見書では、インストーラ(InstallAnywhere)がVistaに対応していないので、インストール途中にインストーラのjavaw.exeのプロセスが残ったまま固まってしまう。また、Vistaの旧OSの互換モードでのインストールを行うと、Firebird 1.5のコントロールパネルアプレット Firebird2Control.cpl がVistaに対応していないためか、コントロールパネルを開くとクラッシュして操作できなくなるので、その対処のためのメモ。

追記:2008/1/17現在、最新の医見書 Ver3.0.3でVista環境でのインストールに対応している模様。

VistaでFirebird 1.5をインストールしてコントロールパネルが
クラッシュする問題の対処方法としては、主に2つある。
  
1.「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「Firebird 1.5」→
「Uninstall Firebird」で、Firebirdをアンインストールする。
共有コンポーネントの削除は「Yes All」を選択。
  
2.アプリケーションの追加と削除に直接アクセスする。
スタートメニューを開き、検索バーで「appwiz.cpl」を検索して実行。
「アプリケーションの追加と削除」が起動してくるので、Firebirdを
アンインストール。
同じく、共有コンポーネントの削除は「Yes All」を選択。
  
参考:@IT コントロール・パネル・アイテムをコマンドラインから呼び出す
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/585cplcmd/cplcmd.html
  
なお、Firebird 2.0系では、このようなコントロールパネルのクラッシュは
起こらない。
  
Vista環境でFirebirdを利用するには、Firebird 2.0系が推奨のようだが
どうしても、Vista環境でFirebird 1.5系を動かしたい場合はインストール時の
「Install Control Panel Applet?」のチェックを外してインストールすると
動作するようだ。

_ [orca] FirebirdデータベースのODSバージョンを調べる方法

Firebird 2.0系になって、Firebird 1.5系からデータベース構造(ODS=On Disk Structure=オンディスク構造体)が変更になっているので、そのメモ。コマンドを叩かなくてはいけないが、お手軽さで言うとgstatコマンドを使って調べたほうが早い。

1.gstatコマンドを利用する方法
gstatコマンドを利用すると、ODSバージョンが分かる。
コマンドプロンプトで
  cd "C:\Program Files\Firebird\Firebird_1_5\bin"
  gstat -h "C:\Program Files\Ikensyo2.5\data\IKENSYO.FDB"
などの例のように入力して、ODS versionの項目を参照する。
  
なお、Firebirdのバージョンが古いgstatコマンドを利用した場合
新しいFirebirdデータベースファイルのODSバージョンは、判別できない。
  
2.IBFirestAidなどのツールを使う方法
IBFirstAidなどのFirebird関連のGUIツールを使って、データベースを
読み込み、diagnoseで解析を行う。別途ダウンロード/インストールが必要。
解析結果の中のODS majorなどの項目を参照する。

_ [orca] FirebirdバージョンとODSバージョンでの互換性

Firebird 2.0系になってからODSバージョンが変更になったのは分かったが、どのタイミングでODSバージョンが新しいものに変更されるか、調べたときのメモ。基本的に、gbakコマンドを使ってのバックアップ/リストアを行わないと、データベース構造の変更は行われないらしい。

追記:ODSバージョンの一覧の情報をまとめたものを追加。

ODSバージョンは以下の通り。
  Firebird 1.5 :ODS 10.1
  Firebird 2.0 :ODS 11
  
Firebird 2.0系では、ODSバージョンが11に変更になっている。
Firebird 1.5系の、旧バージョンのデータも利用できるが
その場合は、2.0系で取り込まれた新機能は利用できない。
  
データベースを最新のODSに変更するなら、gbakコマンドを
使って、データベースをバックアップ/リストアする必要がある。
  
例)
cd "C:\Program Files\Firebird\Firebird_1_5\bin"
gbak -b -user sysdba -password masterkey hoge.fdb hoge.bak (バックアップ)
gbak -r -user sysdba -password masterkey hoge.bak hoge.fdb (リストア)
  
Firebird 2.0のgbakコマンドで取ったバックアップファイルは
Firebird1.5のgbakでは対応していないので、古い環境には戻せない。
  
ODSバージョンを知る方法は、前の記事を参照のこと。
  
詳細は、下記のリリースノートのPDFファイル中をODSやgbakなどの
キーワードで検索するとよい。ODSバージョンごとのヘッダ構造も
参照できる。
  
Koji27の雑談 - Firebird 2.0系 に関するメモ
http://koji27.cocolog-nifty.com/chat/2007/03/index.html
Firebird - Firebird 2.0リリースノート
http://www.firebirdsql.org/rlsnotes/Firebird-2.0-ReleaseNotes.pdf
  
□ ODSバージョン参考メモ
ODSバージョン8     :InterBase 4
ODSバージョン9     :InterBase 5
ODSバージョン10.0  :Firebird 1.0 / InterBase 6
ODSバージョン10.1  :Firebird 1.5 / InterBase 6.5
ODSバージョン11    :Firebird 2.0 / InterBase 7
ODSバージョン11.1  :Firebird 2.1 / InterBase 7.1
ODSバージョン11.2  :InterBase 7.5

_ [Linux] メモリ512MBの制限な環境とEtchへの脱出

今まで長いこと、Celeron 1.3GHz/メモリ512MBという環境でがんばってきましたが、もう限界です。だって、MX3S-Tはi815だから512MBまでしかメモリ積めないしー。Firefoxでタブを開きまくった上にFlashとか動いちゃうと、どうにもならなくなることが増えたり。業務の関係上sargeにしておく必要があったんですが、そんなこんなで、とうとうメイン環境をEtchに移しちゃいました(遅

あ、テスト環境とかVMware上では色んなOSを試していますが、いかんせんメイン環境でないと、それほど使わないのですよ。

/homeの移動やら、メールの同期、UTF-8への文字コードの変換、ApacheやSambaなどのコンテンツの移動と、設定ファイルのマージ、ssh鍵の移動などいろいろあります。/home以下のドットファイルの移動が面倒なんですよねー。旧環境をひきずるのは嫌なので、そのままコピーせずに、.ssh .gaim .xchat2 .bashrc .vimrc .sylpheed .bogofilter などの必要なものだけ抜き出して、新しい環境にマージしていく作業が特に面倒。あとはFirefoxのブックマークの移動と、プラグインの設定データの移動。ふぅ。

_ [Linux] ApacheのAddDefaultCharset設定と、HTTPヘッダを見る方法メモ

Apacheの再設定をしていて、AddDefaultCharsetを指定しないといけない件のメモ。AddDefaultCharsetをnoneにした人は、AllowOverrideとかのパラメータを勘違いしたんでしょうな。

あと、w3mでHTTPヘッダ等を表示できるオプションがあるのを知る。へぇー、これは便利。

文字化けするので、例によってAddDefaultCharset Offに設定。
  
□ AddDefaultCharset noneの間違い
AddDefaultCharset noneと設定するのは、存在しない文字セットnoneを
指定することになるので間違い。AddDefaultCharsetのオプションは
OnかOffか<文字セット指定>の、どれか1つのみ。
  
apache.orgサイトのドキュメントなどの一次情報を、確認する癖を
つけましょう。
  
apache.org - Apache 1.3ドキュメント AddDefaultCharset ディレクティブ
http://httpd.apache.org/docs/1.3/mod/core.html#adddefaultcharset
や.まや - Apache のドキュメントは熟読せよ
http://ya.maya.st/web/RTFM.html#adddefaultcharset
□ w3mでHTTPヘッダを参照する
w3mコマンドに-dump_headオプションを付けることで、HTTPヘッダを
参照できたんですね。こりゃ便利。
  
$ w3m -dump_head http://www.google.co.jp/
HTTP/1.0 200 OK
Cache-Control: private
Content-Type: text/html; charset=Shift_JIS
Server: GWS/2.1
Content-Length: 0
Date: Thu, 02 Aug 2007 07:12:18 GMT
Connection: Keep-Alive
  
その他のオプションに
----------------------------------------------------------------------------------
  -dump_source
    URLの内容を読みこみ,整形せずに標準出力に書き出す.漢字コード変換もされない.
  -dump_head
    URLにアクセスし,ヘッダ情報を出力する.
  -dump_both
    URLにアクセスし,ヘッダ情報とHTMLソースを出力する.
  -dump_extra
    URLにアクセスし,拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する.
----------------------------------------------------------------------------------
がある。詳細は、man w3mを参照のこと。
  
  
その他にブラウザでHTTPヘッダを見るなら、IEでは ieHTTPHeaders や
Firefoxでは livehttpheaders プラグインをインストールして使用する
方法がある。
  
ieHTTPHeaders 
http://www.blunck.info/iehttpheaders/iehttpheaders.html
@IT - Webアクセスをモニタする
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/479httphview/httphview.html
livehttpheaders
http://livehttpheaders.mozdev.org/ 
@IT - LiveHTTPHeadersでHTTPヘッダ情報を確認する
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/securitytips/030livehttp.html 

2007-08-05 Amarokのレビューメモ

_ [kde] Amarokのレビューメモ

iPod nanoを持っているので、WindowsではiTunesを使っているのですが、最近いまいち不満なんですよね。お気に入りリストを作ったものの、しばらくすると半数くらいのリンクが切れてしまってしまい、再生できない上に、再度同じ曲のリンクを追加しても、再生できないままとか。ということで、新マシン移行と共にLinuxのAmarokをメインで使うようにしました。

MusicBrainz連携での曲データの自動判別やら、AmazonからCDのカバー画像の取得(カバーマネージャ)、歌詞の検索機能(洋楽の有名曲がほとんどだが)などあって、とてもイイ!!

Mycom - レビュー  Linux/BSDで使える! iTunes型多目的オーディオプレーヤ「Amarok」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/08/04/amarok/index.html

_ [PC] レーザープリンタの健康リスクメモ

レーザープリンタのトナーが、健康リスクになりえるとの研究を発表しているとのこと。トナーの交換時などには、マスクをしたほうがいいかもしれませんね。アスベストの時と同じく、長期間たって影響が分かるのかもしれません。論文のAbstractが、Webでも見れるので、参考までに。

ITmedia -「レーザープリンタに健康リスク」、研究者が指摘
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/01/news027.html
Environmental Science and Technology - Printer particle emissions add up
http://pubs.acs.org/cgi-bin/sample.cgi/esthag/asap/html/es063049z.html
Environmental Science and Technology - Article - Particle Emission Characteristics of Office Printers
http://pubs3.acs.org/acs/journals/doilookup?in_doi=10.1021/es063049z

2007-08-07 CUPSで印刷データをファイルに出力するメモ

_ [orca] CUPSで印刷データをファイルに出力するメモ

CUPSでプリンタに出力されるPSデータを、なんとかそのままファイルに保存したい時の設定方法メモ。この方法では、ジョブごとに1つのPSファイルにしか落とせませんが。また、プリンタドライバを変更したら、再度以下のような設定を行う必要があります。テスト環境はDebian sarge cupsys1.1.23です。

□ CUPSで印刷データをファイルに出力するメモ@Debian sarge
  
1.Web設定画面でのCUPS設定
ここでは、testというプリンタ名で登録していくことにする。
  
http://localhost:631/printers を開いて、「プリンタの追加」を選択。
「プリンタ名」は「test」、「デバイス」は「Parallel Port #1」
メーカ名とドライバは、任意のものを選ぶ。
ここでは、「メーカ名」は「Generic」、「ドライバ」は
「Generic PostScript Printer Foomatic/PostScript..」を選択した。
これで、プリンタデバイスの登録はひとまず完了。
  
2.出力先デバイスの変更
CUPSのプリンタ設定ファイル /etc/cups/printers.confをエディタ等で変更する。
タグで囲まれた中の
「DeviceURI parallel:/dev/unknown-parallel0」
を
「DeviceURI parallel:/tmp/test.ps」
などの、任意の出力先ファイル名に変更する。
  
3.出力先ファイルの作成
$ touch /tmp/test.ps
を実行して、出力先ファイルを作成する。
  
他のユーザからも印刷(ファイル出力)を行う場合は、書き込み権限がないので
# chmod +w /tmp/test.ps
なども行っておく。
  
4.CUPSの再起動
# /etc/init.d/cupsys restart
を行って、CUPSの再起動を行い、変更を有効にする。
  
念のため、Web設定画面をリロードして、プリンタの設定が
デバイス URI: parallel:/tmp/test.ps
などになっていることを確認する。
  
5.印刷テスト
Web設定画面からテスト印刷を行い、デバイスのサイズが
増えて、ちゃんとファイルにデータ出力されている事を確認する。
  
PSドライバなどで印刷したのであれば
$ gv /tmp/test.ps
などでPostScriptファイルを参照できるし、エディタ等で
PostScriptファイルを開いて確認しても良い。

_ [Linux] UTF-8な環境でのファイルの文字コード判別

今までは、kccコマンドを利用してファイルの文字コードを判別していたのですが、Etch環境では、kccコマンドでのUTF-8の判別ができないのです。ってことで、nkfに宗旨がえしちゃいました。Etchのnkfでは--guessオプションが取り込まれており、UTF-8な文字コードを判別できます。

しっかし、.vimrcの変更とかsshの設定変更とか、いろいろ移行時に忘れていたモノが出てくるな..。

man nkfの一部抜粋
----------------------------------------
--guess
   自動判別の結果を出力する
----------------------------------------
  
nkf --guess hoge.txtなどのように打つのが面倒なので、.bashrcに
----------------------------------------
alias kc="nkf --guess"
----------------------------------------
を追加。source .bashrcなどして、読み込み直すと
----------------------------------------  
$ kc hoge.txt
UTF-8
----------------------------------------
のように表示させることができる。
  
@IT - Linux Tips テキストファイルの文字コードを調べるには(nkf編)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/980nkfguess.html

2007-08-13 高速SLCタイプのUSBメモリにEtchをインストール

_ [Linux] 高速SLCタイプのUSBメモリにEtchをインストール

最近のUSBメモリは、容量が大きく、SLCタイプの2チップ同時アクセス高速型のものが出回っているので、IOデータの2GBのフラッシュメモリTB-BH2Gを買ってみました。最近のは、安くて大容量になっているので、"USBメモリから"インストールするのではなくて、"USBメモリに"Etchをインストールを試してみることにします。SLCタイプのUSBメモリは、MLCタイプのものに比べて書き換え回数が10倍ほどあって10万回程度の書き換えが可能らしいけど、どこまで実用になるのか未知数なので、テストも兼ねてのメモです。

まあ、常用するのではなくて、外出するときにノートPCを持ち歩いてなくてもパソコンを借りて使えればというレスキュー目的でインストールしたので、常用するのに比べたらリスクは低いとは思われます。もし、常用するつもりなら、ddコマンドやイメージバックアップツール等で定期的にまるごとバックアップを取っておくのがいいかも。

実際に環境をインストールしてみると、2GBよりも4GB以上のUSBメモリを選んだほうが、ファイルや追加パッケージのインストールの際に容量を気にしなくてもよさそうです。

追記 :後継のTB-BH2シリーズは(TB-BHの2GBモデルと型番が紛らわしい)、安く容量が増えた代わりに速度が遅くなっていることから、どうやらMLCタイプを採用しているものと思われます。

□ USBメモリにEtchをインストール
テストしたマシンは、Core DuoマザーN4L-VM DH+Core Duo T2400+SDRAM 2GB
  
USBブートが可能なマシンでないと、USBメモリにインストールしても
動かすことはできない。BIOSでUSBメモリから起動するように設定できること。
  
* インストールは、細かく設定するためにexpertguiモードを使ってインストールした。
* インストールするソフトの選択では「標準システム」のみ選択。
  デスクトップ環境をインストールするには2GBメモリでは、容量が心配なので
  後から手動でインストールすることにした。
* ブートにはGrubを選択
  
* JMB361チップの関係か、CDが認識できず
  ide-cd: cmd 0x5a timed out
  hdd: lost interrupt
  というエラーが出て起動しないので、grubの起動時にeで編集モードには入り、カーネルオプションに
  irqpollパラメータを追加。bを押して起動。
  
  常にカーネルパラメータを使用するために
  /boot/grub/menu.lstの中の# kopt=の項目にirqpollを追加して
  # update-grub
  # grub-install /dev/sda
  を実行。
  
* KDE等、個人的に普段使うアプリケーション等をインストール
  /etc/apt/sources.listを確認して
  # aptitude update
  # aptitude install vim lv sudo ssh kdebase kde-i18n-ja rsync kdm kcontrol xserver-xorg ttf-japanese-gothic ttf-japanese-mincho
  ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big iceweasel-l10n-ja
  でインストール。
  
* Sylpheedのインストール
  ソースからのインストール。
  # aptitude install gcc make libssl-dev libgtk2.0-dev libglib2.0-dev automake autoconf bogofilter
  しておいて、ソースを取得、展開、コンパイル、インストール。
  
* 設定ファイル等のコピー
  普段使っている環境の.mozilla .ssh .bogofilter .sylpheed-2.0 Mailフォルダなどをコピー。
  あとは、環境に応じて細かな設定を行っていけばOK。
  
  
IOデータ - USBメモリ TB-BHシリーズ 
http://www.iodata.jp/prod/usbmemory/totebag/2006/tb-bh/index.htm
Buffalo - USBメモリ RUF2-Sシリーズ
http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf2-s/
Wikipedia - フラッシュメモリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA
半導体ストレージの耐久性評価 - 書き換え回数を正確に見積もる
http://ednjapan.com/content/issue/2006/04/content06.html
PC Watch - 元麻布春男の週刊PCホットライン SSDへの期待と課題
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0521/hot487.htm
DRAMeXchange - Q : What are the differences between SLC NAND Flash and MLC NAND Flash?
http://www.dramexchange.com/help.asp#c_7

_ [Linux] カーネルオプションのパラメータを知る方法

カーネルオプションのパラメータは、カーネルソース内のDocumentation/kernel-parameters.txtで参照できる。各ディストリビューションごとの方法で、カーネルバージョンにあったソースを入手して、ドキュメントを参照のこと。

また、panic=30のように、カーネルパニックになったときのタイムアウト時間を設定しておくと、カーネルパニックの際に電源ボタンを押して再起動する必要がなくなるので、カーネルオプションのテストの際に便利。

Debian Etchの場合の例
# aptitude install linux-source-2.6.18
# cd /usr/src/
# tar xvjf linux-source-2.6.18.tar.bz2
# lv linux-source-2.6.18/Documentation/kernel-parameters.txt
  
カーネルパラメータの一部抜粋 (kernel 2.6.18)
--------------------------------------------------------------
    noapic      [SMP,APIC] Tells the kernel to not make use of any
            IOAPICs that may be present in the system.
  
    nolapic     [IA-32,APIC] Do not enable or use the local APIC.
  
    irqpoll     [HW]
            When an interrupt is not handled search all handlers
            for it. Also check all handlers each timer
            interrupt. Intended to get systems with badly broken
            firmware running.
  
    acpi=       [HW,ACPI] Advanced Configuration and Power Interface
            Format: { force | off | ht | strict | noirq }
            force -- enable ACPI if default was off
            off -- disable ACPI if default was on
            noirq -- do not use ACPI for IRQ routing
            ht -- run only enough ACPI to enable Hyper Threading
            strict -- Be less tolerant of platforms that are not
                strictly ACPI specification compliant.
  
            See also Documentation/pm.txt, pci=noacpi
  
    panic=      [KNL] Kernel behaviour on panic
            Format: <timeout>
  
    mem=nn[KMG] [KNL,BOOT] Force usage of a specific amount of memory
            Amount of memory to be used when the kernel is not able
            to see the whole system memory or for test.
            [IA-32] Use together with memmap= to avoid physical
            address space collisions. Without memmap= PCI devices
            could be placed at addresses belonging to unused RAM.
  
    ide=        [HW] (E)IDE subsystem
            Format: ide=nodma or ide=doubler or ide=reverse
            See Documentation/ide.txt.
  
    ide?=       [HW] (E)IDE subsystem
            Format: ide?=noprobe or chipset specific parameters.
            See Documentation/ide.txt.
  
    pci=option[,option...]  [PCI] various PCI subsystem options:
        off     [IA-32] don't probe for the PCI bus
        bios        [IA-32] force use of PCI BIOS, don't access
                the hardware directly. Use this if your machine
                has a non-standard PCI host bridge.
        nobios      [IA-32] disallow use of PCI BIOS, only direct
                hardware access methods are allowed. Use this
                if you experience crashes upon bootup and you
                suspect they are caused by the BIOS.
        conf1       [IA-32] Force use of PCI Configuration
                Mechanism 1.
        conf2       [IA-32] Force use of PCI Configuration
                Mechanism 2.
        nommconf    [IA-32,X86_64] Disable use of MMCONFIG for PCI
                Configuration
        nomsi       [MSI] If the PCI_MSI kernel config parameter is
                enabled, this kernel boot option can be used to
                disable the use of MSI interrupts system-wide.
        nosort      [IA-32] Don't sort PCI devices according to
                order given by the PCI BIOS. This sorting is
                done to get a device order compatible with
                older kernels.
        biosirq     [IA-32] Use PCI BIOS calls to get the interrupt
                routing table. These calls are known to be buggy
                on several machines and they hang the machine
                when used, but on other computers it's the only
                way to get the interrupt routing table. Try
                this option if the kernel is unable to allocate
                IRQs or discover secondary PCI buses on your
                motherboard.
        rom     [IA-32] Assign address space to expansion ROMs.
                Use with caution as certain devices share
                address decoders between ROMs and other
                resources.
        irqmask=0xMMMM  [IA-32] Set a bit mask of IRQs allowed to be
                assigned automatically to PCI devices. You can
                make the kernel exclude IRQs of your ISA cards
                this way.
        pirqaddr=0xAAAAA    [IA-32] Specify the physical address
                of the PIRQ table (normally generated
                by the BIOS) if it is outside the
                F0000h-100000h range.
        lastbus=N   [IA-32] Scan all buses thru bus #N. Can be
                useful if the kernel is unable to find your
                secondary buses and you want to tell it
                explicitly which ones they are.
        assign-busses   [IA-32] Always assign all PCI bus
                numbers ourselves, overriding
                whatever the firmware may have done.
        usepirqmask [IA-32] Honor the possible IRQ mask stored
                in the BIOS $PIR table. This is needed on
                some systems with broken BIOSes, notably
                some HP Pavilion N5400 and Omnibook XE3
                notebooks. This will have no effect if ACPI
                IRQ routing is enabled.
        noacpi      [IA-32] Do not use ACPI for IRQ routing
                or for PCI scanning.
        routeirq    Do IRQ routing for all PCI devices.
                This is normally done in pci_enable_device(),
                so this option is a temporary workaround
                for broken drivers that don't call it.
        firmware    [ARM] Do not re-enumerate the bus but instead
                just use the configuration from the
                bootloader. This is currently used on
                IXP2000 systems where the bus has to be
                configured a certain way for adjunct CPUs.

_ [鉄道] 岡山広島エリアのICOCA対応 & 記念ICOCA発行メモ

2007/9/1より、岡山広島エリア内でも山陽本線の和気-南岩国を中心としたエリアでICOCAの利用ができるようになって、記念ICOCA発売になるのでメモ。

尼崎の事故以来、イベント等の自粛ムードがただよっていたのですが、ようやく記念ICOCAがまたひとつ増えますねー。普通のICOCAのデザインはだいぶ無機質なので、この記念ICOCAは、イコちゃんが桃としゃもじを持っているベタさ加減が面白いです。

記念ICOCAは3万枚限定とのことなので、当日買いに行かないとすぐに売り切れてしまうかもねぇ。岡山広島地区の割り当てと、阪神地区の割り当て枚数の比率が気になるけど、どうせなら、こういう面白いデザインのカードは、もっと発売してくれればいいのにと思うんですが。営業戦略なんだかなんだか(苦笑

追記:キャンペーン期間中に、広島/岡山エリアのみどりの窓口等で、ICOCA定期券を購入/切替えした人には、イコちゃんストラップがプレゼントされるようです。定期券利用の人は、この機会にゲットしてみては?

JR西日本 - 岡山・広島エリアに「ICOCA」デビュー!
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1173198_799.html
Mycom - 9月より岡山・広島エリアで「ICOCA」「Suica」サービス利用開始
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/09/013/index.html
ICOCA定期券キャンペーン
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1173231_799.html

_ [デジカメ] 「伊達淳一のレンズが欲しいッ!」の一部メモ

利便性が高くて画質も良い、お手ごろなLレンズのメモ。お手ごろといっても10万は越えるので、おいそれと買えるものじゃありませんが(^^;

もう一つのメモは、ハイエンドクラスのコンパクトデジカメで画素数をどこまで伸ばせるか、といったネタ。画質の面で限界にきているんじゃないかなとは思っていましたが、今後は演算処理によって複数の受光部で受けた信号を、望みの解像度で出力するようになるのかもしれませんね。そういえば、フルサイズのCMOSを搭載したデジカメのカメラ側に、APS-C互換ビューモードを備えてほしいですね。後でトリミングすれば同等なんですが、少しでも望遠を伸ばしたい場合に、カメラ側のライブビューとかで処理できたら便利かなと。

EF 300mm F4 L ISが後ピン気味なので、ピント調整に出すか悩みちう。保証期間を過ぎているので有料なんですよね。保証期限内のボディとかレンズと一緒に出して無料にする、というのも当分なさそうなので、おとなしくサービスセンターに調整に出すかな。

デジカメWatch - キヤノン「EF 70-200mm F4 L IS USM」〜絞り開放から安心して使える望遠ズーム
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2007/03/14/5752.html
デジカメWatch - キヤノン「EF 300mm F4 L IS USM」〜手持ちで楽々撮影できる機動力が魅力
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/07/13/6623.html
デジカメWatch - 1/1.8型クラスの高感度画質を比較する〜320万画素から1,240万画素まで新旧6機種を撮り比べ
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/08/07/6767.html

2007-08-19 日本列島縦断 華麗なる列車の旅8日間メモ

_ [鉄道] 日本列島縦断 華麗なる列車の旅8日間メモ

JR各社がJR発足20周年を記念して、豪華列車を使っての JRオールキャスト 日本列島縦断 華麗なる列車の旅8日間 というツアーを開催するようです。北から南へ行くツアー(2007/10/21〜10/28)に続いて、南から北へ行くツアー(2007/10/27〜11/3)を実施するスケジュールとなっています。詳細は下記のパンフレットを参照してください。

しかしまあ、旅行の日程と代金が平日を中心とした、7日間、二人で80-100万円のツアーということもあって、明らかに団塊の世代狙いの企画ですね。稚内-西大山へ旅する、日本列島縦断の旅(PDF)が、団塊世代を中心に人気だったことも影響しているんでしょう。よく考えてみると、2人で80-100万なので1人あたり40-50万、7日間なので平均6-7万/日ということは、豪華列車/豪華ホテルを手配したり、イベントを行ったりすることを考えると、十分妥当な金額だと思えます。子育ても終わって貯蓄のある夫婦が、一生の記念に、と出すことのできる金額ではあるでしょう。

さて、トワイライトの編成を考えると、ツアー定員や駅の有効長(松山入線)から、通常編成より5(or6)号車と8号車を除いた、スロネフ25-スロネ25-スシ24(食堂車)-オハ25(サロンカー)-オハネ25(520)-オハネ25(510)-オハネフ25-カニ24の、機関車+客車8両の編成かと思われます。ロイヤルは1人1室の割当てですが、シングルツインはパンフレットにも書いているように、2人1室での補助ベッド利用となり、ちと手狭でしょう。食堂車は、朝食は定員28名x3回入替えでまわせますが、夕食は通常2回入替えなので、一部ツアー客は弁当か、少々無理して3回入替えを行うのかもしれません。

各地で車両を見ることはできますが、平日の中途半端な時間に出発/走行していることが多いので、会社員とかにはびみょーに辛いでしょうね。

JRオールキャスト 日本列島縦断 華麗なる列車の旅 サイト
http://www.jr-20th.com/
パンフレット(PDF)
http://www.jr-20th.com/pdf/jrallcast_travel.pdf

2007-08-22 レセプトOCR仕様のメモ

_ [デジカメ] Canon EOS 40D等の発表メモ

噂になっていたように、8月20日にEOS 40DやPowershot G9等の、Canon新製品発表がありました。これでKiss DXに比べて劣っていた、画素数やセルフクリーニングなどの機能が中級機にも揃いましたね。あと、連写性能が30Dの5コマ/秒から6.5コマ/秒に向上、9点全てがクロスセンサに、ライブビュー対応、ファインダー倍率が0.9→0.95に向上など、いろいろ魅力的な点が増えています。比較の詳細はEOS 40D 製品比較表を参照のこと。

また、Powershot G9も個人的にはサブカメラとして気になります。低価格一眼レフと同等クラスの値段がしますが、Powershot Gシリーズは画質がよく、気軽に持ち歩けるカメラとしての価値は高いです。前作のG7と比べて、RAW形式での撮影対応と3インチ汚れ/キズ防止液晶が改良された点で、カメラ本体などはG7のデザインそのままのマイナーチェンジといった感じですね。とはいえ、RAW対応は大きく要望があった項目なのでその意義は大きいです。

Canonの製品発表会によると、ミドルクラスの40Dのような機種に力をいれていき、特に段階の世代を狙いたいという方針のようですが、これはデジタル一眼レフブームを長続きさせるものとして妥当だと思います。有名撮影地に行くと、年配のカメラマンが多いこと多いこと。年を取ると、モノを記録に残しておきたいという欲求が高まるのかもしれません。40Dのイメージキャラクターに渡辺謙さんを選んだのも、そういったダンディなオヤジをイメージしたモノとすれば納得できます。また、利益率の観点からも、低価格機に比べてマージンが大きかったり、交換レンズ需要への波及効果も考えると、ミドルクラスに力を入れるのも同様に納得がいきます。

低価格機の導入に関しては、やる気があるのかどうかははっきりとはしていませんでしょうが、どうせやるなら、若者/女性向けに黒か銀の筐体を、パステルカラーとか高級感あるメタリックにするくらいの変革をしてほしいものです。なんでこうも、カメラの世界は黒とか銀色が多いのか、中年男性の需要がメインでメカメカしいものが好まれるのもあるでしょうが。斬新な色の低価格機と一通り使えるレンズ、出ないかなあ。

Mycom - キヤノン、ゴミ対策機能とDIGIC III搭載1010万画素一眼レフ「EOS 40D」発表
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/20/009/index.html
デジカメWatch - キヤノン、RAW記録に対応した多機能コンパクト「PowerShot G9」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/08/20/6831.html
デジカメWatch - キヤノン、デジタル一眼レフカメラなど秋モデル発表会
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/08/20/6859.html
Canon - EOS 40D 製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/40d/index.html
Canon - Powershot G9 製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/g9/index.html

_ [orca] レセプトOCR仕様のメモ

レセプトOCRエリアの仕様がないものか、探していて見付けたのでメモ。

こういう公的な情報は、きちんとWeb等に載せておいたり、検索エンジンに引っかかるようにしておいてほしいですね。スキャンした画像をタグつけて公開してもいいんだから、たいした手間じゃないでしょうし。

まあ、ぼやきはおいておいて。ORCAのソースを追いかけるのは面倒だったので、レセプトのサンプル印字を比較解析してみましたが、結果がほぼ同じだったのでGood-Job! やはり、途中に入った数字は、Check Digitでした。Check Digitの仕様を考えてみると、モジュラス11っぽいです。

いい加減にしか調べていないので、業務に使う場合は正式な情報を提供している団体などから、ちゃんとした仕様を入手すること。

東京都国民健康保険団体連合会 - OCRエリアへの印字について(PDF)
http://www.tokyo-kokuhoren.or.jp/kokuho/kh02iryou/02-08.pdf
チェックディジット・チェック
http://it.jeita.or.jp/document/ocr_scanner/sakuin/honmon/ocr8360.html

_ [orca] アプセルBlogのメモ

ORCAベンダーのアプセルさんが、アプセルブログを開始したらしい。有効な情報を公開して、ORCA全体に貢献してくれる記事が、どんどん増えることを期待しています。..って、さくらのBlogを利用しているんですね。お手軽に始められて広告がないというのではいいかも。

株式会社 アプセル
http://www.appcel.jp/
アプセルブログ
http://appcel.sblo.jp/

2007-08-27 Firebirdのスイープメモ

_ [orca] Firebirdのスイープメモ

gfixコマンドを調べていて、スイープという言葉が分からなかったので調べてみました。内容が間違っている可能性もあるので、誤り等あれば指摘してください。

□ Firebirdのスイープメモ
* スイープとは
スイープとは、データページから古い無効なデータを削除することに
よって、データベースの全体サイズを小さくして余裕を持たせること。
  
* 稼働中のDBにスイープをかけるのは危険か?
NO。スイープは単にデータベースにアクセスする別プロセスであり
他のユーザは問題なく利用することができます。スイープは誰も使って
いないレコードを掃除するだけなので、データを失ったり無効なデータが
見えるようなことはありません。
唯一の問題としては、スイープはサーバのリソースを消費するということ
です。データベースが巨大な場合、終了するまでサーバを占有してしまう
かもしれません。パフォーマンスが重要なら、OFFの時間またはユーザの
少ない時間にスイープを実行した方がよいでしょう。
  
The firebird FAQ - Is it dangerous to run sweep on live database with active users?
http://www.firebirdfaq.org/faq321/
  
* 定期的なメンテナンス
Firebirdでは、このスイープは自動的に実行されるようになっており
デフォルトでは、20000トランザクションごとに実行されます。
通常のユーザであれば、チューニングはいらないでしょうが
連続運用のサーバ等では、スイープ処理中は、処理が重くなってしまう
ので、gfixコマンドで自動スイープ機能を切り、都合のいい時間帯に
手動で定期的にスイープを実行するのが、推奨されています。
  
  例)
  スイープ間隔を5000トランザクションに設定
  $ gfix -h 5000 -user sysdba -password masterkey C:\test.fdb
  自動スイープを切る
  $ gfix -h 0 -user sysdba -password masterkey C:\test.fdb
  手動でスイープを実行
  $ gfix -s -user sysdba -password masterkey C:\test.fdb
  
* データ領域の開放
しかしながら、スイープ行うことでDB容量の増加は抑えることはできますが
DBファイルのサイズそのものは小さくなることはありません。
ファイルサイズそのものを小さくするには、gbakコマンドを用いて
バックアップ/リストアすることで、不要な領域を含まないDBを
再構築する必要があります。
  
  Firebirdにログインしているアプリケーション等を閉じた上で
  Firebirdデータベースをバックアップする
  $ gbak -b -user sysdba -password masterkey C:\test.fdb D:\test.bak
  Firebirdデータベースをリストアする(置換)
  $ gbak -r -user sysdba -password masterkey D:\test.bak C:\test.fdb
  
* 参考URL  
Yahoo!グループ - FBのファイル容量について
http://groups.yahoo.co.jp/group/Firebird-jp-general/message/447?expand=1
Firebird Wiki - FAQ 管理・運用
http://firebird.skr.jp/?FAQ#x1c202ce
Firebird Wiki - コマンドラインツールの簡易マニュアル gfix
http://firebird.skr.jp/wiki/%A5%B3%A5%DE%A5%F3%A5%C9%A5%E9%A5%A4%A5%F3%A5%C4%A1%BC%A5%EB%A4%CE%B4%CA%B0%D7%A5%DE%A5%CB%A5%E5%A5%A2%A5%EB#content_1_3

_ [PC] データベー子ちゃんからのお知らせ

冗談ですよ、冗談。There is no crying over corrupted database.

Piroたんあたりがデータべー子なるキャラクターを描いてくれんかのぅ(w

どういうキャラクターができてくるのか楽しみな気がする。

There is no crying over corrupted databse.
  
ことわざ :帰省で盆に帰らず
(壊れたデータベースを嘆いてもムダだ)
  
* 意味 :帰省を面倒がって行わなかった学生は
猛暑ゆえに、データベースを壊してしまうが
壊れたデータベースは、元に戻らないことのたとえ。
  
* 教訓 :バックアップは定期的にね (By データベー子ちゃん)

2007-08-30 Gutsy Gibbonのubuntu-doc翻訳状況

_ [Linux] Gutsy Gibbonのubuntu-doc翻訳状況

ubuntu-docをはじめとする、Ubuntu Gutsyのドキュメント関連のリンクを掲載。(2007/10/1更新)

追記:翻訳項目が追加になっているので、相対的に55%→37%→35%→52%に回復してきてしています。翻訳する気のある人は、是非参加してください!!

□ ubuntu-doc
パッケージ名項目数翻訳完了パーセンテージ
about-ubuntu585798.28 %
add-applications1196756.3 %
administrative321443.75 %
advanced-topics212095.24 %
basic-commands1183630.51 %
config-desktop362055.56 %
desktop-effects431944.19 %
files-and-docs2121100.0 %
games11611599.14 %
hardware17500.0 %
internet472472100.0 %
keeping-safe733446.58 %
musicvideophotos2166530.09 %
newtoubuntu3232100.0 %
office919098.9 %
printing766990.79 %
programming8181100.0 %
serverguide94630632.35 %
windows3076822.15 %
総計3033158652.29 %
□ kubuntu-doc
パッケージ名項目数翻訳完了パーセンテージ
about-kubuntu11100.0 %
add-applications1032524.27 %
basic-concepts144128.33 %
config-desktop8600.0 %
files-and-docs271140.74 %
games13275.3 %
getting-help251352.0 %
hardware10500.0 %
internet11600.0 %
keeping-safe4400.0 %
musicvideophotos12000.0 %
network19100.0 %
newtokubuntu2500.0 %
office3500.0 %
printing652741.54 %
programming8200.0 %
system-settings7700.0 %
kubuntu-docs-index9900.0 %
総計1477966.50 %
□ edubuntu-doc
パッケージ名項目数翻訳完了パーセンテージ
about-edubuntu61914.75 %
edubuntu-about.desktop200.0 %
handbook74700.0 %
schooladvocacy10600.0 %
総計91690.98 %
□ xubuntu-doc
パッケージ名項目数翻訳完了パーセンテージ
desktopguide53610719.96 %
preface2500.0 %
総計56110719.07 %

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