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ORCA愉快日記

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2010-02-25 Debian環境でのlibpgsql-rubyの変更点メモ

_ [Linux] Debian環境でのlibpgsql-rubyの変更点メモ

RubyからPostgreSQLデータベースにアクセスするには、Ruby/DBIを利用する方法やActiveRecordといった方法もあるが、ruby-postgresやruby-pgを利用して直接操作する際のメモ。基本的にDebianパッケージベースでインストールしたときで、gemを使わない場合の話。

ruby-postgresは最近メンテナンスされていなかったので、ruby-pgに置き換わったらしい。しかしながら、ruby-pgでも日本語ドキュメントやサンプルがびみょーに古いままだったりするので、libpgsql-ruby1.8パッケージをインストールして、/usr/share/doc/libpgsql-ruby1.8/README.ja.gzを見ると逆にはまるかも。

□ libpgsql-ruby1.8パッケージのインストール
# aptitude install libpgsql-ruby1.8
  
□ libpgsql-ruby1.8のバージョン番号(2010/2時点)
Debian Etch0.7.1-10
Debian Lenny0.7.9.2008.03.18-2
Ubuntu 8.040.7.1-10build1
Ubuntu 8.100.7.9.2008.03.18-1
Ubuntu 9.040.7.9.2008.03.18-2
Ubuntu 9.100.8.0-1
□ requireで指定するモジュール名 require 'postgres' / require 'pg' のどちらの名前で指定するか
postgres pg
Debian Etch×
Debian Lenny×
Ubuntu 8.04×
Ubuntu 8.10×
Ubuntu 9.04×
Ubuntu 9.10×
□ PGConn クラスで connectの引数5桁か?7桁か?引数にハッシュ使えるか? PGconn.connect(pghost, pgport, pgoptions, pgtty, dbname) PGconn.connect(pghost, pgport, pgoptions, pgtty, dbname, login, passwd) PGconn.connect(:host=>host, :port=>port, :dbname=>dbname)
引数5桁引数7桁ハッシュ
Debian Etch×
Debian Lenny×
Ubuntu 8.04×
Ubuntu 8.10×
Ubuntu 9.04×
Ubuntu 9.10×
□ PGresult クラスにresultメソッドあるか? 戻り値 PGresultのインスタンス res.each{|item| p item} のitemのこと
resultメソッド戻り値
Debian Etch配列
Debian Lenny×ハッシュ
Ubuntu 8.04配列
Ubuntu 8.10×ハッシュ
Ubuntu 9.04×ハッシュ
Ubuntu 9.10×ハッシュ
PGlargeクラスはruby-pgではなくなっている模様 上記のテストで使ったサンプル ----------------------------------------------------- #!/usr/bin/ruby ## 2つのうち1つをコメント解除 require 'postgres' #require 'pg' host = nil port = nil dbname = 'postgres' sql = 'select * from pg_stat_database;' ## 3つのうち1つをコメント解除 conn = PGconn.connect(host, port, nil, nil, dbname) #conn = PGconn.connect(host, port, nil, nil, dbname, nil, nil) #conn = PGconn.connect(:host=>host, :port=>port, :dbname=>dbname) res = conn.exec(sql) conn.close ## 2つのうち1つをコメント解除 #p res.result res.each {|item| p item} -----------------------------------------------------

_ [料理] 買っていい食材 買ってはいけない食材のメモ

日経TrendyNetに掲載された、秋冬に美味しい食材の選び方記事。いわゆる、レタスは軽い方が美味しい、大根は根の出る穴がある方が美味しい、といった食材の選び方のコツですね。見ておくと参考になる点があると思うので、時季外れになりかけだけどメモ。

買っていい食材 いけない食材 魚編 (秋冬)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcs/20100104/1030687/
買っていい食材 いけない食材 野菜編 (秋冬)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcs/20100112/1030741/

2010-02-01 最新のNICを積んだマシンでインストールをする場合に便利なツール

_ [Linux] USB-LANアダプタBuffalo LUA3-U2-ATXを使って最新のマシンでインストールする

最新のネットワークチップを積んだマシン等にLinuxをインストールしようとしても、
1.カーネルが対応していないのでNICが認識しない → 2.インターネットからパッケージ等を取ってこれない → 3.最新のドライバをコンパイルしてインストールしようとしてもカーネルソース/ビルドツールを含めて外部媒体から持ってくる必要がある
なんて堂々巡りに近い面倒くさいことになったりしますね。あえて古めのLinuxを利用する必要がある場合とか...最新のハードウェアなので、そもそも採用されているカーネル/ドライバが対応していない場合だとこういったことに遭遇することが多いです。

そういった場合には、古いカーネルでも認識するUSB-LANアダプタを利用してインストールすると楽に作業を行えます。
1.USB-LANアダプタを挿した状態でインストールを開始 → 2.NICの認識/インストールがうまくいったら最新のドライバなりカーネル/ビルドツールを取得して追加でインストール → 3.USB-LANアダプタを抜いて再起動、正常に動作するか確認
のようにして楽に行えます。

私が利用しているものはBuffaloのLUA3-U2-ATXで、10/100Mbps対応のUSB-LANアダプタです。Debian Etch(カーネル2.6.18)でも動作していますので、最近のディストリビューションではほぼ確実に動作すると思います。実売で2000円弱ですので、インストール用やトラブルシューティング用に1本持っておくと重宝するでしょう。LUA3-U2-ATXはASIX AX88772チップを搭載しており、Linuxではasixモジュールが対応します。

BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii&MacBookAir対応) LUA3-U2-ATX
BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii&MacBookAir対応) LUA3-U2-ATX
Buffalo - LUA3-U2-ATX
http://buffalo.jp/products/catalog/network/lua3-u2-atx/
ASIX - AX88772
http://www.asix.com.tw/products.php?op=pItemdetail&PItemID=86;71;101
ASIX - AX88772 ドライバダウンロード
http://www.asix.com.tw/download.php?sub=driverdetail&PItemID=86
  
□ LUA3-U2-ATXの概要
ASIX社のAX88772チップ搭載
10/100Mbps対応
  
□ Ubuntu 8.04にLUA3-U2-ATXを挿してみたときのdmesg
-------------------------------------------------
[161682.841574] usb 5-8: new high speed USB device using ehci_hcd and address 4
[161682.998627] usb 5-8: configuration #1 chosen from 3 choices
[166595.965164] usb 5-8: USB disconnect, address 4
[416736.370813] usb 5-7: new high speed USB device using ehci_hcd and address 5
[416736.535486] usb 5-7: configuration #1 chosen from 1 choice
[416737.552991] eth1: register 'asix' at usb-0000:00:1d.7-7, ASIX AX88772 USB 2.0 Ethernet, 00:1d:73:12:34:56
[416737.553014] usbcore: registered new interface driver asix
-------------------------------------------------
MACアドレスのOUIが00:1D:73なので、Buffalo Inc.ですね。
  
□ モジュールの読み込み状況
-------------------------------------------------
$ lsmod | grep asix
asix                   14716  0 
usbnet                 17188  1 asix
mii                     5212  2 asix,usbnet
-------------------------------------------------
asixモジュールが読み込まれて、正常に動作しています。
  
□ lsusbの結果
------------------------------------------------------------
$ lsusb
Bus 001 Device 003: ID 0b95:7720 ASIX Electronics Corp. AX88772
(略)
------------------------------------------------------------
  
BuffaloのLUA3-U2-ATXは、USBデバイスのベンダIDがASIX社の表記のまま
だったので、ソース(asix.c)のベンダID/プロダクトIDがそのまま
使えて、古めのカーネルでもデフォルトで動作する。
  
他社のAX88772チップ採用の製品だと、ベンダID/プロダクトIDが登録されて
ないので、新しめのカーネルでないと対応してなかったりする。
(ID追加してコンパイルすりゃいいけど、鶏が先か卵が先かの話に..orz)
  
□ 対応カーネル
真面目に調べてないけど、changelogとかをざっと見た限りでは2.6.14カーネルのに
AX88772の記述があったので、それ以前のでも動くのかも。
最近だと、2.6.18より古いカーネルを使っているケースはかなり少ないので事実上問題ないはず。
もし古ければ、上記のASIX社のサイトからドライバダウンロードしてコンパイル&インストールする。
2.4系カーネルではUSB2.0に対応してないので、一応サポートしてない。

_ [Linux] USB-LANアダプタLUA3-U2-AGTをLinuxで使用する

Linuxで動くかどうか試すためにBuffaloのLUA3-U2-AGTを買って試した際のメモ。前回の日記とネタがかぶりまくりですw 最近物欲がないというか、欲しいものが業務系のわりと高価なものに偏っているので、おいそれと買い物するわけにいかないんですよね。ということで、物欲を満たすべくヨドバシでうろうろして見つけたのがこのネタ。最近のカーネル搭載したLinuxだと普通に動くし、ギガビット対応なので有線LANのないネットブックとかにいいかも。

BUFFALO Giga対応 USB2.0用 LANアダプター LUA3-U2-AGT
BUFFALO Giga対応 USB2.0用 LANアダプター LUA3-U2-AGT
Buffalo - LUA3-U2-AGT
http://buffalo.jp/products/catalog/network/lua3-u2-agt/
ASIX - AX88178
http://www.asix.com.tw/products.php?op=pItemdetail&PItemID=84;71;100&PLine=71
ASIX - AX88178 ドライバダウンロード
http://www.asix.com.tw/download.php?sub=driverdetail&PItemID=84
  
  
□ LUA3-U2-AGTの概要
ASIX社のAX88178チップ搭載
10/100/1000Mbps対応 (ギガビット対応)
  
□ Ubuntu 9.10にLUA3-U2-AGTを接続してみた
問題なくギガビットで接続できた。
asixモジュールが自動的に読み込まれる。
  
□ LUA3-U2-AGTを接続した際のdmesg出力
LUA3-U2-AGTはasixモジュールが対応しています。
------------------------------------------------------------
usb 1-1: new high speed USB device using ehci_hcd and address 3
usb 1-1: configuration #1 chosen from 1 choice
eth1: register 'asix' at usb-0000:00:1a.7-1, ASIX AX88178 USB 2.0 Ethernet, 00:1d:73:12:34:56
usbcore: registered new interface driver asix
udev: renamed network interface eth1 to eth2
------------------------------------------------------------
  
□ LUA3-U2-AGTのlsusb出力
------------------------------------------------------------
$ lsusb
Bus 001 Device 003: ID 0411:006e MelCo., Inc.
(略)
------------------------------------------------------------
ベンダID:04111でプロダクトID:006eで、Melco名義になってますね。
  
□ 対応カーネル
おそらくカーネル2.6.26以降で動作。
Ubuntuなら8.10以降、DebianならLenny以降で対応。
  
USBのベンダID/プロダクトIDが、asixモジュールに含まれている必要が
ありますが、上記のID:04111:006e はBuffaloのLUA-U2-GTと同一なので
カーネル2.6.26で対応しているようです。
------------------------------------------------------------
./ChangeLog-2.6.26:    The USB net adapter Buffalo LUA-U2-GT (0411:006e) carries a AX88178 chip.
------------------------------------------------------------
  
ただし、他社のAX88178チップ搭載品だとベンダID/プロダクトIDが
対応してないので最新カーネルでも動かない、なんてことがあるかも。
asix.cにデバイスIDのエントリを追加してコンパイルすれば動かせるでしょうが。
  
□ 消費電流
LUA3-U2-AGTは、Buffaloの製品仕様を見ると最大380mAとなっており
lsusb -vでのMaxPowerの値も450mAとなっているので、見かけの割に
けっこう電気を食います。
USBハブ経由で他の機器と一緒に繋いでいたり、ノートパソコン等で
USBポートの電力が不足している場合は、動作が不安定になるかもしれません。

2010-01-31 電子書籍デバイス/フォーマットの比較表メモ

_ [PC] 電子書籍デバイス/フォーマットの比較表メモ

"2010年は電子書籍元年だ"ということで海外では盛り上がってますが、日本では日本語フォントの問題やら縦書き、出版社等の体制が整ってないことから1-2年は周回遅れになりそうですね。独自のガラパゴス化を遂げるかもしれない動きもあるので要注意です。

Amazonのkindle等も研究のために試してみたいところですが、1.書籍フォーマットがクローズドな規格(azw) 2.日本語には公式対応しておらずフォント埋め込みPDFを用意する必要がある ので購入する気がおきません。電子書籍デバイスは、AppleのiPadや他社のリーダも続々と登場して競争が激化しているので、フォーマットに関してはいずれ統一が取れてくるでしょうし、使いやすいデバイスへの改良も進むので、それ待ちかなぁ。

2010年1月時点での電子書籍デバイス/フォーマット比較
Comparing E-Readers | January 2010
http://paidcontent.org/table/e-reader-comparison-chart/
Comparison of e-book formats
http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_e-book_formats#Features_and_hardware_tables

2009-12-08 Karmic翻訳のメモ書き

_ [Ubuntu] Karmic翻訳のメモ書き

次期Lucid Lynxのためのメモ。明らかな誤訳やレビューなしでコミットされるのを防ぐために、LucidからはLaunchpadでの翻訳も原則モデレーター制を採用することになりそうです。

□ system-config-printer
* Fedoraで最初に採用されたプリンタ管理ツール。現在はUbuntu他でも採用されている。
* 翻訳はFedora Projectで行われており、Ubuntuなどに翻訳も降りてくる。
  還元できないか?
* 翻訳の質がいまいちなので、Ubuntuなどではリリースごとに
  翻訳&チェックする必要がある。
* Fedoraの翻訳では長音ルールを採用しているようなので、Ubuntuとでは
  「プリンター」「プリンタ」のように翻訳ルールが異なり、修正作業が必要。
* Fedoraの翻訳を行うには、開発者登録のための手順が多く煩雑。
  その点、UbuntuのLaunchpadは翻訳の提案とかなら簡単に行える。
  (コミッター制に移行した)
  
system-config-printer 開発サイト
http://cyberelk.net/tim/software/system-config-printer/
transifex - Fedora Project 日本語翻訳リソースページ
https://translate.fedoraproject.org/languages/ja/
system-config-printer masterブランチでの翻訳状況
https://translate.fedoraproject.org/projects/system-config-printer/master/
Launchpad - Ubuntu Karmicでのsystem-config-printerの翻訳
https://translations.launchpad.net/ubuntu/karmic/+source/system-config-printer/+pots/system-config-printer/ja/+translate
  
  
□ upstream側への還元をいっそう行うこと
UbuntuのLaunchpad側だけで翻訳を行っても、upstream側から翻訳が降りてくる際に
再翻訳の手間がもったいない。翻訳した結果はupstream側に還元すること。
   
Ubuntu Wiki - Upstream
https://wiki.ubuntu.com/Translations/Upstream
GNOME 日本語 翻訳チーム
http://l10n.gnome.org/teams/ja
  
□ 外来語の長音ルール
外来語の長音ルールは、マイクロソフト等と同じように内閣告示第二号に
合わせていくのか検討が必要。
  
文字列が長くなるため表示枠に収まりきらずはみ出したり、切れる
ソフトが出る可能性もある。また、技術指向のユーザの割合が
Windowsに比べて多いため、採用するかどうか判断の余地がある。
  
文部科学省 - 内閣告示第二号  外来語の表記
http://202.232.86.81/b_menu/hakusho/nc/k19910628002/k19910628002.html
文化庁 - 外来語の表記
http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&id=1000003933&clc=1000000068
microsoft - マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491

2009-12-01 新機能をひっさげてVirtualBox 3.1がリリースされました

_ [PC] 新機能をひっさげてVirtualBox 3.1がリリースされました

思ったよりも早く、12/1にVirtualBox 3.1がリリースされました。VirtualBox 3.1ではパフォーマンスが改善され、スナップショット機能等も強化されているので、エンドユーザでもかなりの恩恵を受けることができます。スクリーンショットは、前回の記事で撮ってあり、Beta版とほぼ変わらないのでそちらを参照してください。

□ VirtualBox 3.1の主な機能について
* ライブマイグレーション :他のマシンにVMセッションを移動できる
* 任意のスナップショットの復元、スナップショットのブランチが可能に。
* Windowsゲストでの2Dアクセラレーション
* ストレージの扱いが柔軟になり、CD/DVDを任意のIDEコントローラに接続
  でき、複数のデバイスを接続できるようになった。
* VM実行中にネットワーク接続の種類(NAT/ブリッジ等)を変更することが
  できるようになった。
* PAEやAMD64が有効なゲストでパフォーマンスの大幅な改善(VT-xやAMD-V環境のみ)
* EFI(Extended Firmware Interface)の実験的サポート
  
VirtualBox 3.1 released
http://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=1&t=25240&sid=ec68dd3e09575e20a0b3dfff0181b772
Download VirtualBox
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
  
  
テレポート機能(Live Migration)を行うには、下記のマニュアル参照。
Ubuntu 9.10をインストールしたゲストOSでテストしてみると、ソース側マシンから
ターゲット側マシンにVMが移動できましたが、CPUを食ってしまったりと
手元の環境では動作がおかしかったです。何か手順とか設定が悪いのかも
しれないので、後でもう少し試してみます。
  
ソース側とターゲット側マシンの両方の仮想ハードウェア設定をそろえる必要があったり
スナップショットを持ち運べないので、エンドユーザレベルでは仮想アプライアンスの
エクスポート/インポートを使ってゲストOSを移動させた方がよいかもしれません。
  
VirtualBox Manual - teleporting
http://www.virtualbox.org/manual/UserManual.html#teleporting
  

_ [Linux] 箕面市のEdubuntu導入案件のサポート団体が発表に

Edubuntu導入案件で、変わった手法を取り入れている箕面市で公募に対して42件の応募があり、13団体に決定したそうです。名の通った会社を含めて、我らがUbuntu Japanese Teamも含まれています。もっと小さめの会社/団体ばかりになるのかと思ってましたが、そうでもなかったですね。Edubuntu採用で、ローコストかつ柔軟に構築できる点が評価されて欲しいですね。

箕面市 - Linuxシステム導入のサポーター団体を決定!〜企業・団体・個人から、40件を超えるご応募をいただきました〜
http://www2.city.minoh.osaka.jp/JYOUHOU/HOUDOU/20091130linux_supporters.html

2009-11-18 Adobe ReaderやJavaなどのWindows7対応について調べたメモ

_ [PC] Adobe ReaderやJavaなどのWindows7対応について調べたメモ

□ Adobe ReaderのWindows 7対応状況
Adobe Reader 9.2からWindows 7に対応。2009/10/26時点での最新版。
バージョン8以下はサポートせず、Windows 7用のアップデート対応も行わないとのこと。
  
Adobe - Windows 7 への対応について
http://www.adobe.com/jp/support/kb/cs/8/cs_8329_ja-jp.html
Adobe - Mac OS X Snow Leopard (v10.6) 及びWindows 7への対応状況
http://www.adobe.com/jp/joc/cs4/w7_snowleopard/
Adobe - Adobe Reader for Windows のダウンロード可能ファイル(各バージョンがダウンロードできる)
http://www.adobe.com/jp/support/downloads/acrwin.html
  
□ JavaのWindows 7対応状況
Java 1.6.0_14/1.5.0_21/1.4.2_23以降のバージョンでWindows 7がサポートされた模様。
ただし、実質的にJava 5以下では2009/10/30でEOSLとなり、サポート期限が
切れているので、通常は公式サポートが明記されたJava 1.6.0_18以降が
対象となるでしょう。
  
sun - Java 6 Supported System Configurations
http://java.sun.com/javase/6/webnotes/install/system-configurations.html#update-footnotes
sun - Java 5 Supported System Configurations
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/system-configurations.html#update-footnotes
sun - Java 1.4 Supported System Configurations
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/system-configurations.html#update-footnotes
  
* 2009/10/30でJava 5のサポート終了
sun - Java SE & Java SE for Business Support Road Map
http://java.sun.com/products/archive/eol.policy.html
  
* 業務用途向けでは、Java SE for Businessでの有償延長サポートという選択肢もある。
通常のJava SEのサポートが3年なのに対して、Java SE for Businessでは
標準で10年、最高15年までのサポート期間となっている。
Java SE for Business
http://jp.sun.com/products/software/javaseforbusiness/
Java SE for Business - サポート期間の詳細
http://jp.sun.com/products/software/javaseforbusiness/support.html

_ [PC] VirtualBox 3.1 beta1のスクリーンショット

先日書いた記事で、VirtualBox 3.1の新機能について書いたので、実際にインストールしてスクリーンショットを撮ってみました。ちょこちょこ試して見ましたが、任意のスナップショットから起動できる新機能は素晴らしいです。VMware Workstationの機能に一歩近づいて、実用度が上がっています。VirtualBox 3.1 beta1の既知の問題として、スナップショット関連のバグがいくつか出ているので、ベータテストをやってみたい人はインストールして、バグ出しに協力してはどうでしょうか。

ベータ版なので、実用に使わないよう警告する旨のメッセージが出る。

  
スナップショットをブランチ状に撮ることができるようになっており
任意のスナップショットから起動することが可能になっている。

  
ハードディスク/CD/フロッピーといった項目は「ストレージ」にまとめられている

  
EFI(Extended Firmware Interface)を実験的に有功にするチェックボックスが
追加され、緑-オレンジ色の棒グラフで適切なメモリ量などの目安が表示される。

  
ネットワークの項目では、NATなどの接続の種類が一番初めに表示されるようになり
仮想NICの選択やMACアドレスの設定はadvanced項目として表示される。


2009-11-14 VirtualBox 3.1.0の新機能は期待が持てそうwktk

_ [PC] 脆弱性対応でRTX1100のファームウェアをアップデートした

□ アップデート内容
下記の2つに対するアップデート
YAMAHA -  SSH通信において一部データが漏えいする可能性について
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/Security/CPNI957037.html
YAMAHA - IPv6プロトコルにおけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性について 
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/Security/75368899.html
  
□ RTX1100でのファームウェアのアップデート
YAMAHAのRTXシリーズは、通常tftpでアップデートを行うことになっているが
RTX1500/RTX1200/RTX1100/RT107e では、シリアルコンソールや
ssh/telnet等でログインし、管理者権限でhttp revision-up go 
コマンドを実行することでもファームウェアをアップデートできる。
  
実行例)
> administrator 
Password: 
# http revision-up go 
Found New Revision Firmware
Now Revision: Rev.8.03.77
New Revision: Rev.8.03.83
Update to this Firmware ? (Y/N)Y
Downloading...:100% ( 2797452/ 2797452bytes)
Revison updating...Finish
Restarting ...
Connection to 192.168.10.1 closed.
  
下記はYAMAHA RTX1100のコマンドリファレンスからの引用
----------------------------------------------------------------------------
45.5.20 HTTP を利用したファームウェアのチェックおよびリビジョンアップの実行
[書式] 
http revision-up go [no-confirm [prompt]]
  
[ 設定値] 
○ no-confirm................. 書き換え可能なリビジョンのファームウェアが
  存在するときに、ファームウェアの更新を行うかどうかを確認しない
○ prompt ....................... コマンド実行後、すぐにプロンプトを
  表示させ、他のコマンドを実行できるようにする
  
[ 説明]
WEB サーバーに置いているファームウェアと現在実行中のファームウェアの
リビジョンをチェックし、書き換え可能であればファームウェアのリビジョン
アップを行う。書き換え可能なリビジョンのファームウェアが存在すると
「更新しますか? (Y/N)」という確認を求めてくるので、更新する場合は"Y" を
更新しない場合は"N" を入力する必要がある。
  
"no-confirm" オプションを指定すると、更新の確認をせずにファームウェアの
書き換えを行う。さらに、"prompt" オプションを指定すると、コマンド実行直後に
プロンプトが表示され、続けて他のコマンドを実行することができるようになる。
ただし、ファームウェアを内蔵フラッシュROM に書き込んでいる間は他の操作が
できなくなる。 "prompt" オプションはRTX1100、RTX1500 でのみ指定することが可能。
  
http revision-up permit コマンドでHTTP リビジョンアップを許可されて
いない時は、ファームウェアの書き換えは行わない。
http revision-down permit コマンドでリビジョンダウンが許可されている場合は
WEB サーバーにおいてあるファームウェアが現在のファームウェアよりも
古いリビジョンであってもファームウェアの書き換えを行う。
なお、WEB サーバーにおいてあるファームウェアが現在のファームウェアと
同一リビジョンの場合には、ファームウェアの書き換えは行わない。
----------------------------------------------------------------------------
    
□ 参考URL
YAMAHA - ヤマハルータ マニュアルダウンロード
http://netvolante.jp/download/manual/index.html#productmanual
YAMAHA - ヤマハルータ ファームウェアダウンロード
http://netvolante.jp/download/firmware/index.html
YAMAHA - ヤマハ RTシリーズ用ファームウェア リリースノート (Rev.8.03) 
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.08.03/

_ [PC] VirtualBox 3.1.0の新機能は期待が持てそうwktk

VirtualBoxのスナップショット機能が利用目的に合わないので(ブランチ状に保存した任意のスナップショットから実行できないなど)、Linux版VMwareでも購入するかなと思っていたら、VirtualBox 3.1.0の新機能がかなり期待できそうなのでメモ。2009/11/14現在ではVirtualBox 3.1.0 Beta 1でのテスト段階。

VirtualBox 3.1.0 Beta 1 released
http://forum.virtualbox.org/viewtopic.php?f=1&t=24460&start=0
ベータ版テスター向けのバイナリは、下記からダウンロード可能。
http://download.virtualbox.org/virtualbox/3.1.0_BETA1/
  
□ VirtualBox 3.1で予定されている主な機能について
* ライブマイグレーション :他のマシンにVMセッションを移動できる
* 任意のスナップショットの復元、スナップショットのブランチが可能に。
* Windowsゲストでの2Dアクセラレーション
* PAEやAMD64が有効なゲストでパフォーマンスの大幅な改善(VT-xやAMD-V環境のみ)
* EFI(Extended Firmware Interface)の実験的サポート
  
などなど、色々期待できそうな機能も含まれています。
詳細は、上記のリリースノートを参照してください。

2009-10-18 wiresharkのTCP verification checksum エラーを表示しないメモ

_ [Linux] wiresharkのTCP verification checksum エラーを表示しないメモ

Ubuntu 8.04でwiresharkを利用する際に、パケットがチェックサムエラーとして赤く表示されてしまうのを止めるメモ。

最近のOSではnetwork offloadingが有効になっており、ネットワークの処理を
CPUではなくNICで実行してCPU負荷をおさえるようになっています。
そのうち、checksum offloadingではIP/TCP/UDPなどのパケットの
チェックサムはNICで計算されます。
  
wiresharkはNICに送信される前のパケットをキャプチャするため
下記のように、赤バックでチェックサムエラーとして表示されます。

  
これを防ぐには、wiresharkのメニューでEdit → Preferencesで
Protocolの項目を開いてTCPを選択し、Validate the TCP checksum if possible
の項目のチェックを外してOKを押して保存します。
UDPにも同様にして設定を行います。
  
なお、Wireshark 1.2以降では、IP/TCP/UDPのチェックサムの検証は
デフォルトでOFFになっているので、上記の設定を行う必要はありません。
  
  
または、NICでのcheksum offloadingをOFFにすることでも
エラーが発生しないようにすることができます。
  
Linuxでchecksumのチェックが行われているか確認するには
ethtoolパッケージをインストールし、下記のコマンドで確認できます。
----------------------------------------------
$ sudo ethtool --show-offload  eth0
Offload parameters for eth0:
rx-checksumming: on
tx-checksumming: on
scatter-gather: on
tcp segmentation offload: on
udp fragmentation offload: off
generic segmentation offload: off
----------------------------------------------
  
NICでのchecksumの計算を行わないよう設定する
----------------------------------------------
$ sudo ethtool --offload eth0 rx off tx off
----------------------------------------------
  
Wireshark Wiki - TCP Checksum Verification
http://wiki.wireshark.org/TCP_Checksum_Verification
Wireshark Wiki - Offloading
http://wiki.wireshark.org/CaptureSetup/Offloading
Wireshark - 7.8. Checksums
http://www.wireshark.org/docs/wsug_html_chunked/ChAdvChecksums.html

_ [Ubuntu] 箕面市のEdubuntu導入案件メモ

先日出ていた、箕面市での教員向けのEdubuntuをシンクライアント方式で採用する、という案件のメモ。"サポーター企業"を募集、という形式でたいして費用は出なさそうが、案件実績としてやってみたいところを募集している。基本的には箕面市側で作業を行うので、技術的に高度な問題点のアドバイザーとして動くことになるらしい。ベンダに頼りきりで多額のコストをかけることなく構築することもできる、という事例として成功してもらいたいと思います。

ITPro - 箕面市が中古パソコン500台をLinuxで再生利用へ,サポーター企業を募集
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091014/338845/
箕面市- 脱MS!無償「 Linux 」シンクライアントにより中古パソコン500台を再生利用
http://www2.city.minoh.osaka.jp/JYOUHOU/HOUDOU/20091014linux_supporter.html
箕面市 - 別紙資料 (PDF)
http://www2.city.minoh.osaka.jp/JYOUHOU/HOUDOU/linux_supporter_j.pdf

2009-10-16 VMware Workstation 7のリリース待ち

_ [PC] VMware Workstation 7のリリース待ち

Linux上でのデスクトップ仮想環境はVitrualBoxを使っていたのですが、スナップショット間の移動が自由にできないのが不満で、有償でもいいのでVMware Workstationに乗り換えを検討しています。

先日10/2にVMware Workstation 7 RC版がリリースされており、おそらく1ヶ月程度で正式版がリリースされると思われるので、そのタイミング(11月頃?)を狙っています。

□ VMware Workstation 7 RCのダウンロードリンク等
VMware - VMware Workstation 7 Release Candidate (ダウンロードはここから可)
http://communities.vmware.com/community/beta/workstation
VMware - VMware Workstation 7 Release Candidate リリースノート
http://communities.vmware.com/servlet/JiveServlet/previewBody/10126-102-9-9656/releasenotes_ws7_communities.html
vitualization.info - VMware Workstation 7がプライベートベータテストを開始 (日本語でリリースノートの概略を知りたい場合)
http://www.virtualization.info/jp/2009/06/vmware-workstation-720090618-4.html
  
その他、VMのメモリ上限が32GBまでになったり、Windows版とLinux版で同一の製品であれば
同じライセンスキーになったりしているようです。
  
最近VMware社は、組織再編をしており今後の製品の先行きが不安な面があるので
動向をチェックしておかないと。
http://www.virtualization.info/jp/2009/10/vmware20091007-8.html

_ [PC] Microsoft Security Essentialsの挙動調査メモ

Microsoftがリリースした無料のマルウェア対策ソフト、Microsoft Security Essentialsに関する調査が必要だったので、インストール先やプロセス等についてざっと調べたメモの一部。

Microsoft - Microsft Security Essentialsサイト
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp
Windowsセキュリティソフト比較2chまとめ @wiki 
http://www23.atwiki.jp/securitysoft/
  

  
□ Microsft Security Essentialsの挙動調査
* プログラムの追加と削除
  Microsft Security Essentials として追加
  
* インストールパス
  C:\Program Files\Microsoft Security Essentials
  
* プロセス
  MsMpEng.exe :Microsoft Malware Protection サービス
  msseces.exe :Microsoft Security Essentials のUI
  
  # Microsoft Security Essentialsはタスクトレイに表示される
  # アイコンのクリックでは停止できない。
  
* サービス
  コントロールパネル→管理ツール→サービス
  Microsoft Antimalware Service という名で起動するよう設定される。
  
* セキュリティセンターの設定
  コントロールパネル→セキュリティセンター
  ウイルス対策の項目で、Microsoft Security Essentials として設定される。
  
* レジストリ
  * HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft Antimalware
    InstallLocationやRemediationExeなどでパスやexeの指定がされる。
  
  * HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft Security Essentials
    ロケール等の設定のみ
  
  * HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion?\Run
    MSSEのキー名で起動するよう設定されている
  
  * HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion?\Uninstall\Microsoft Security Essentials
    アンインストールに関する情報
  
  * HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\MsMpSvc?
    MsMpEngサービスの起動を行う

2009-10-08 NetWalkerのCPU/電源/輝度情報のメモ

_ [Ubuntu] NetWalkerのCPU/電源/輝度情報のメモ

□ CPU情報
/proc/cpuinfo でプロセッサ情報が取得可能
i.MX515プロセッサのためARMv7-Aアーキテクチャ
---------------------------------------------------
$ cat /proc/cpuinfo 
Processor       : ARMv7 Processor rev 1 (v7l)
BogoMIPS        : 159.90
Features        : swp half thumb fastmult vfp edsp 
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 7
CPU variant     : 0x2
CPU part        : 0xc08
CPU revision    : 1
Hardware        : SHARP PC-Z1
Revision        : 51020
Serial          : 0000000000000000
---------------------------------------------------
  
  
□ 電源/バッテリ関連情報
/proc/apm で現在の電圧やAPMステータスが取得可能
第4パラメータはAC接続のON/OFF(0x01/0x00)を表す
---------------------------------------------------
$ cat /proc/apm 
1.13 1.2 0x02 0x00 0x00 0x00 50% 7.872 V
---------------------------------------------------
  
/sys/class/power_supply以下のmc13892_batやmc13892_charger
などで、電源関連イベントの取得が可能。
---------------------------------------------------  
$ cat /sys/class/power_supply/mc13892_bat/uevent
PHYSDEVPATH=/devices/platform/pmic_battery.1
PHYSDEVBUS=platform
PHYSDEVDRIVER=pmic_battery
POWER_SUPPLY_NAME=mc13892_bat
POWER_SUPPLY_TYPE=Battery  (充電時も変化なし)
POWER_SUPPLY_VOLTAGE_NOW=7839000
POWER_SUPPLY_STATUS=Discharging  (充電時:charging 放電時:Discharging)
---------------------------------------------------
$ cat /sys/class/power_supply/mc13892_charger/uevent 
PHYSDEVPATH=/devices/platform/pmic_battery.1
PHYSDEVBUS=platform
PHYSDEVDRIVER=pmic_battery
POWER_SUPPLY_NAME=mc13892_charger
POWER_SUPPLY_TYPE=Mains
POWER_SUPPLY_ONLINE=0              (AC接続時:1 バッテリ時:0)
POWER_SUPPLY_VOLTAGE_MAX_DESIGN=3517006
POWER_SUPPLY_VOLTAGE_MIN_DESIGN=0
POWER_SUPPLY_VOLTAGE_NOW=7839
POWER_SUPPLY_CAPACITY=50   (20/50/90のようにおおまかなバッテリ容量区分?)
POWER_SUPPLY_STATUS=Discharging  (充電時:charging 放電時:Discharging)
---------------------------------------------------
  
  
□ 液晶輝度
液晶の輝度は 0/5/8/22/36/50/64/78/92/97/100の11段階
Fn + 6/Fn + 7キーで輝度を上下に設定する。(5〜100の10段階)
Fn + 8キーで輝度を0(液晶OFF)に設定する。
  
/sys/class/backlight/mxc_pwm_backlightの actual_brightness または
brightness で輝度の取得が可能。
--------------------------------------------------
$ cat /sys/class/backlight/mxc_pwm_backlight/actual_brightness
22
$ cat /sys/class/backlight/mxc_pwm_backlight/brightness
22
---------------------------------------------------
  
brightnessは設定上の輝度を表すが、actual_brightnessは
実際に表示されている輝度を表し、Fn+8で液晶OFFにすると0になる。
下記は、Fn+8で液晶OFFにした状態で実行したもの。
--------------------------------------------------
$ cat /sys/class/backlight/mxc_pwm_backlight/actual_brightness
0
$ cat /sys/class/backlight/mxc_pwm_backlight/brightness
22
---------------------------------------------------

_ [Ubuntu] NetWalkerが印刷に対応していない理由

NetWalkerが印刷に対応していないのは、プリンタメーカのLinux対応ドライバがx86用のものしかないのが原因というメモ。

□ NetWalkerでは印刷できない
NetWalkerのサポートページには以下のように、印刷はサポートしていない
ということが書かれています。
http://www.sharp.co.jp/support/mit/faq/qa/qh_0018.html
-------------------------------------------------------------
Q. パソコン用プリンタで印刷はできますか?
  
A. 本機では、印刷機能はサポートしていません。
(本機にパソコン用プリンタを接続して印刷することはできません。)
-------------------------------------------------------------
  
  
□ NetWalkerで印刷がサポートされない理由
これはプリンタ側の事情であって、下記の図で言うところの
メーカ製ドライバにあたる部分が動作しないためです。

  
一般に、メーカから用意されているLinux用プリンタドライバでは、バイナリの
実行ファイルやデーモンを動作させる構造のものも多く、x86アーキテクチャ上で
動作するように作成されています。
そのため、ARMアーキテクチャなNetWalkerでは対応アーキテクチャが異なるので
このようなLinux向けプリンタドライバを利用することができません。
  
プリンタメーカがARM対応ドライバを出すか、ソースコードが全て公開されていて
ARM対応にコンパイルすれば動作する可能性はありますが、どちらもあまりあり得ない話です。
(メーカにしてみれば、市場規模の問題で儲からないとか、サポートできないとか
技術情報を公開できないといった事情があるので)
  
では、どんなプリンタが動作する可能性があるかというと、PostScript・LIPS・
ESC/Page・RPDLなどに対応しているプリンタになります。(gsの標準フィルタで対応)
つまり、EpsonやCanonといったメーカのインクジェットプリンタでは
かなりの数のプリンタが動作しません。
動作するプリンタは、HP製のhpijs/hplipドライバで動作するインクジェットプリンタや
標準フィルタで対応している、中級クラス以上のレーザープリンタに限られてしまいます。
  
  
□ NetWalkerからRicoh SP4000に印刷してみた
ということで、上記で言えば中級クラスのレーザプリンタにあたる
Ricoh SP4000を使って、ネットワーク経由で印刷してみました。
SP4000は以前購入したものです。
  
CUPSのインストール
下記のコマンドを実行するか、Synapticでcupsパッケージをインストールします。
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install cups
  
CUPSでのプリンタ設定
GNOMEメニューから「システム管理」→「印刷」でsystem-config-printerを起動させて
設定を行う方法もありますが、CUPSのwebインタフェースを用いて印刷しました。
  
ブラウザで、http://localhost:631/ を開いてプリンタ設定を行います。
デバイス:LPD/LPRホスト/プリンタ  デバイスURI:lpd://192.168.1.100/lp のように指定。
メーカ:Ricoh  モデル:Ricoh RPDL IV Laser Printer..を設定。
Web設定画面で、テストページの印刷を行い、正しく出力されたことを確認した。
  
cupsはデーモンとしては重いので、普段使わないときは自動起動させない
ように設定しておくか、lprngで設定するといいかもしれません。
(lprngの設定はCUPSに比べると難しいですが..)

_ [Ubuntu] NetWalkerでcups-pdfを使ってPDFプリンタを作成する方法

NetWalkerからは、CanonやEpsonなどのほとんどのインクジェットプリンタには直接印刷をすることができません。しかし、どうしても印刷したい場合は cups-pdfを利用してPDFを作成し、他のパソコンで印刷させることもできるのでそのメモ。

□ cups-pdfをインストールしてPDFプリンタを作成する
cups-pdfのインストール
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install cups-pdf
  
apparmorの再起動
$ sudo /etc/init.d/apparmor restart
  
これで、アプリケーションから印刷する際のダイアログにPDFプリンタが
表示されるようになります。印刷結果は、$HOME/PDF/以下にPDFファイルと
して保存されます。
  

  
このPDFファイルをファイル共有するなり、scpやFTPなどでファイル転送して
他のマシンで印刷を行うと良いでしょう。
  
#それなら、元から他のマシンで印刷を行った方が早いんじゃないの?
#というツッコミはさておきw
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_ yokoi [ricoh同様hpもarm用のパッケージがあって簡単に プリンタが使えるようになります。]


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