おそまきながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。だんだん、年を越すという感覚が薄くなっていますが、サービス業や商売人の方は新年から店を開けていてほんとうに大変ですね。年末年始くらいは、多少不便でも皆が休んでもいいんじゃないかと思いますが..。ということで、年賀状を載せておきます。写真画質で出力すれば光と影のバランスが綺麗なんですけどね。
今年の抱負として、今年からどうやっていくか進退を考えないといけないな。
monpe0.8.0からバーコードオブジェクトが採用されていて楽に実装できそうだけど、現在の日レセ2.6.0ではmonpeは0.6.3なのでバーコードオブジェクトは利用できない。ということで、外部コマンドを利用してバーコード画像を生成させ、埋め込み画像オブジェクトとしてmonpeで追加することにしました。綺麗なバーコード画像を生成させるのと、SHELLハンドラの取り扱いに苦労したんで、そのメモ。なぜ外部プログラムの起動が簡単にできないのかとか、画像の取り扱いとか、PostScriptデータを直接扱いたいとか、色々ぶつぶつ文句を言いながらやってましたよ(苦笑
既存のカルテからの変更箇所は以下の通り。 1. 患者番号などのバーコード用のデータをCOBOLプログラムからファイルに落とす。 2. 1のデータからバーコード画像を生成するためのシェルスクリプトを作成。 3. COBOLプログラムからMONTSUQIのSHELLハンドラを利用して2のシェルスクリプトを実行させる。 4. monpeで帳票データに埋め込み画像オブジェクトを追加。 5. 帳票データに合うようにコピー句(INC)ファイルを変更。 6. ユーザプログラムとしてインストール、jma-receiptの再起動 2: woody/sargeにはbarcodeパッケージがあり、コマンドからPS形式のバーコードが作成できる。 生成できるバーコードの種類も多いが、綺麗に画像を変換するのに苦労する。 3: ユーザプログラムからうまくSHELLハンドラを利用するのに苦労する
帳票開発ツール - MONPE http://www.montsuqi.org/monpe/ ORCAプロジェクト - オンライン帳票ユーザカスタマイズについて http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/dev/soft/report.rhtml ORCAプロジェクト - 自動リコンパイル http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/2003-05-26-woody-recompile.rhtml 上部分は診察券、下部分はカルテになっているオーバーレイ印刷 もうちょっと気の利いたダミー名前とかダミー病名にしておけばよかったか(笑)
紅白歌合戦が終わったので、スキウタで集まったデータ12500曲が公開されていますね。組織票やらなんやらでスキウタの結果を必ずしも反映していなかったでしょうから、やいのやいの言われないタイミングで公開したんでしょうね。ちょこちょこっとcsvデータに落としてDBに叩き込めば、組織票でバランスの悪い歌手とか、1票しか入っていないマイナーなデータを眺めて楽しむのも面白いかもネ(w
NHK 第56回紅白歌合戦 http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/