3008年4月1日、ドラマ「歌う大走査線」で知られる東京都(ひがしきょうと)湾湾(ワンワン)署にて、エイプリルフール詐欺に対する注意キャンペーンの発足イベントが公開された。
近年、毎年エイプリルフールのお祭り騒ぎに便乗して、高額なドッグフードを売りつけるという悪質な商法が増加しており、「ワワワーン」で始まる電話とともに、鼻の乾く暇もなく巧妙に会話をたたみかけられ、ドッグフードを購入してしまうケースが、あとをたたないという背景がある。今回のキャンペーンは、これに対抗し、24時間365日の街頭散歩(警備)を行うというもの。
湾湾署署長のジロー氏(人間で言えば87歳)によると、4月1日に、昔ながらの「ワンワンワワーン」で始まらない電話を受けた場合は、不審な点を感じたらすぐに電話を切ること、また、被害にあった場合はすぐに湾湾署に知らせて欲しいとのこと。
東京都 市民オンブウーマン「独犬の会」代表 ポチ氏(犬齢7歳)のコメント :毎年4月1日しか起きない事件に対してイベントを開催するのは、税金の無駄使いにほかならない。そのようなイベントに使うお金があったら、街角ドッグフード炊き出しなどの弱犬救済に使うよう、これからも働きかけていきたい。
3008年4月1日 西大東島新聞より
第3A6回国会において、エイプリルフール(4月1日バカ)に引き続く、第2エイプリルフール(仮称)を制定しようとの動きがあり、祝日法(国民の祝日に関する法律)の改正に発展しそうな事態に陥っている。
これは、与野党 長老派の議員で構成された「エイプリルフールを延長させる会」から提出された議案によるもので、エイプリルフールを年間2日とする案が提出されており、年間1日にこだわる若手議員との対立がますます高まっている。
「エイプリルフールを延長させる会」代表 小淵沢氏によると、"円高による景気悪化の見込まれる現在の状況で、バカ騒ぎをする日が年2日に増えれば、消費者の財布の紐もゆるんで消費に走り、内需主導型の景気回復が実現する"との見方を崩しておらず、若手議員の中からは、"燃料、食品等の値上げが相次ぐ昨今の状況において、そんな単純な議案に国民は納得するほどバカではない...はずだ"との声も聞かれた。
しかしながら、当局が西大東島で行った電報アンケート調査によると(無策抽出5人)、およそ80%の国民が"第2エイプリルフール"の祝日化に賛成との結果が出ている。西大東島専用 掲示板サイト 10(とお)ちゃんねるでは、早速、第2エイプリルフールの正式名称の投票が行われており、「エイプリルフーレ」が一番人気の模様。今後、"第2エイプリルフール"が祝日として制定される公算が極めて高い。
スペイン/フランスの海岸を、約20年あまり(推測)にわたってさまよい歩いた人類?(詳細不明)が、フランス地元警察に保護された。保護されたときは、身長75cm、体重16Kg、皮膚は継ぎ目がなくツルツルで、がりがりにやせているように見え、かなり衰弱しているように見えた。
本人(年齢/性別/職業不詳)の談によると、「自分は先祖を失なった。もしくは、もとからないのかもしれない、私は宇宙人なのかもしれない」との意味のことをテレパシーで伝えており、世紀の発見にフランスの宇宙人類学会が沸き立っている。この件に関して、スペインの宇宙人類学センターでは、「もともとわが国に落ちた..もとい、もともと我が国をさまよっておられた方なので、調査に関しては本国に主権がある」とのコメントの立場を崩しておらず、今後、スペインとフランスでの合同調査チームが組まれる事態に、発展する可能性がある。
南豚骨大学 宇宙人類学講座 英里 庵教授によると、「がりがり具合は、うちの研究室 助手の落星くんとそっくりだ。もしかしたら親戚筋にあたるかもしれないので、ぜひ来日していただき、調査を行いたい」とのこと。場合によっては、世間を驚かすような結果が判明する可能性があり、今後の調査結果が待たれる。
今回のjma-receipt 4.2.0へのアップデートなどで、データベーススキーマチェックについて話題になることが多かったので、調査した際のメモ。どちらにしても、データベースのバックアップは必ず定期的に取っておきましょう(特にアップデート作業前後)。壊れたものは元には戻せませんので。
□□□ ORCAのデータベーススキーマについてのメモ □ データベーススキーマとは何か? =>一言で言ってしまえば、データベース(DB)の構造のこと。 詳細は、Wikipedia - スキーマ (データベース)を参照。 □ ORCAアップデートの際にデータベーススキーマはどうなってる? =>ORCA(日レセ)では、バージョンアップの際にデータベーススキーマ構造が変更になる ケースが多い。 このため、DBのバックアップ(ダンプ)ファイルのバージョンと 日レセシステムのバージョンが異なる場合は、基本的に"そのまま"利用することはできない。 そういった場合には、DBのリストアを行った後でデータベーススキーマ構造を 更新し、日レセシステムのバージョンに合わせる必要がある。 スキーマ更新を行う場合は、更新の際に利用するスキーマ定義ファイルを取得するために インターネットに接続した状態で、データベース構造変更処理スクリプトを ------------------------------------------------------ # sh /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.sh ------------------------------------------------------ のように実行して「y」を選択するか、または、jma-receiptパッケージの再設定を ------------------------------------------------------ # dpkg-reconfigure jma-receipt ------------------------------------------------------ のように実行し、「データベース構造変更処理を自動で実行しますか?」の質問で 「はい」を選択し、データベーススキーマ構造を、現在インストールされている 日レセにあったバージョンに変更する必要がある。 なお、後者の方は前者のスクリプトを含んで実行しているだけなので 実行される内容は同じ。 □ データベーススキーマチェックについて データベーススキーマチェックは、上記のデータベーススキーマ構造に 異常がないかチェックするためのスクリプト。 テーブル/ビュー/インデックスのカラムや、サイズなどの属性について チェックするが、チェックできるのはあくまで一部のスキーマ構造のみ であり、データなどは含まれない。 例えば、構造変更処理が行われないために氏名のカラムがないとか サイズが20バイトのままになっているようなケースはエラーとして 検出できても、氏名のデータが破損して「あああああ」になってしまった ような場合は検出できない。 スキーマチェックのためのスクリプトは、下記サイトで提供されている。 http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/schema-check-tool.rhtml チェックする際は 古いバージョンのスクリプトは削除し、必ず最新版を取得して実行すること。 最新のjma-receiptをチェックするには、最新のデータを含んだスクリプトが必要なため。 □ スキーマチェックスクリプトの詳細 ファイルを展開してみると分かるが、シェルスクリプトとデータベース スキーマ定義ファイルで構成されている。シェルスクリプトは、DBの 内容に合わせたスキーマ定義ファイルを読み込み、チェックする。 ------------------------ $ ls -1 jma-receipt-dbscmchk.sh orcadbschema.ver330 orcadbschema.ver340 orcadbschema.ver400 orcadbschema.ver410 orcadbschema.ver420 ------------------------ 下記は、2008/4/3時点でのスキーマチェックスクリプトについて述べたもの * jma-receiptのインストールチェック /etc/jma-receipt/jma-receipt.envがなければ、jma-receiptがインストールされて いないものとして、何もメッセージを出さずに終了する。 * orcaユーザ権限で実行しているかチェック 必ずorcaユーザ権限で実行すること。 正しい権限で実行しないと「orcaユーザーで実行してください。」と表示される。 * データベース管理バージョンの取得 どのORCAバージョン向けのデータベース内容なのかチェックする。 2008/4/3時点で、jma-receiptバージョン3.3〜4.2に対応したデータを取得し 以下のようなメッセージを出す。 正しく取得できた場合は、「現在のスキーマバージョンはX.X.Xです。」 取得できなかった場合は、「データベーススキーマのバージョンが正しくありません。」 なお、バージョンが正しくない旨のメッセージが出た場合、 まずは、最新版のスキーマチェックスクリプトをダウンロードして実行して いるのか確認のこと。 また、PostgreSQLがちゃんと起動しているかどうか、orcaデータベースが あるかどうかといった、基本的な項目についても確認してみるとよい。 下記のようなエラーが出る場合は、orcaデータベースが存在していない。 ORCAの再インストールを行う。 --------------------------------------------------------------------------------- psql: FATAL: database "orca" does not exist --------------------------------------------------------------------------------- 下記のようなエラーが出る場合は、PostgreSQLデータベースサーバそのものが動作していないか pg_hba.confによるアクセス許可が適切に設定されていない。 下記の場合のエラーメッセージの内容は、"ローカルでサーバーが動いていて Unixドメインソケットでの接続を許可している?"という内容なので、確認すること。 --------------------------------------------------------------------------------- psql: could not connect to server: そのようなファイルやディレクトリはありません Is the server running locally and accepting connections on Unix domain socket "/var/run/postgresql/.s.PGSQL.5432"? --------------------------------------------------------------------------------- 上記の問題がない場合、orcaユーザ権限で下記のコマンドのように データベース構造バージョンが取得できるか試してみる。 --------------------------------------------------------------------------------- $ psql orca -c "select version from tbl_dbkanri where kanricd = 'ORCADB00' ;" version ---------- 040200-1 (1 row) --------------------------------------------------------------------------------- * スキーマのチェック スキーマ構造のチェックを行い、スキーマ定義ファイルの内容と異なる カラム等が発見された場合に、以下のメッセージを出す。 「(スキーマ名) が不整合です。」 「(スキーマ名) が存在しません。」 * hospidのチェック jma-receipt 3.3または3.4の場合、hospidが重複していないかチェック を行う。これらのバージョンでは、hospidは1つのみであるため、hospidが複数発見された 場合は、以下のエラーメッセージを出す。 「(テーブル名) のhospidが一意ではありません。」 * データベースの整合性チェックの結果表示 上記のスキーマチェックかつhospidのチェックの両方が、正常だったか どうかについて以下のメッセージを出す。 正常だった場合は、「データベースの整合性チェックは正常に終了しました。」 エラーがあった場合は、「データベースの整合性に誤りがあります。 詳細はjma-receipt-dbscmchk.logを参照ください。」 * チェックマスタのチェック チェックマスタのバージョンが、"R-020800-2-20070420-2"より 古いかどうかチェックし(2008/4/3時点)、以下のメッセージを出す。 チェックマスタが新しい場合は、「チェックマスタは問題ありませんでした。」 チェックマスタが古い場合は、「チェックマスタの更新状態が古いものがあります。」 □ データベースに記録されている管理情報 日レセでは、データベース管理情報(スキーマバージョン)やマスタ管理情報は orcaデータベース内に格納されている。データベース構造変更処理や マスタ更新などを行うたびに、データベース内の管理情報も更新されている。 マスタの不整合を起こす可能性があるので、このテーブルは手で不用意に触ってはいけない。 管理情報は、主に以下のテーブルに保存されており、glclientの「92 マスタ更新」にて 表示されている内容と同じである。 ------------------------------ tbl_dbkanri :データベース管理情報 tbl_mstkanri :マスタ管理テーブル ------------------------------ * tbl_dbkanri :データベース管理情報 select * from tbl_dbkanri; kanricd | version | dbsversion1 | dbsversion2 | termid | opid | creymd | upymd | uphms ----------+----------+-----------------------+-----------------------+--------+------+----------+----------+-------- ORCADB00 | 040200-1 | S-040200-1-20080318-2 | S-040200-1-20080318-2 | | | 20050710 | 20080318 | 000000 (1 row) versionが「040200-1」となっており、バージョン4.2.0向けのデータベース構造に なっているのが分かる。 * tbl_mstkanri :マスタ管理テーブル select * from tbl_mstkanri ; hospnum | kanricd | dbrversion1 | dbrversion2 | termid | opid | creymd | upymd | uphms ---------+----------+-----------------------+-----------------------+--------+------+----------+----------+-------- 1 | ORCADB07 | R-020200-3-20060217-3 | R-020200-3-20060217-3 | | | | | 1 | ORCADB08 | R-020200-3-20060217-4 | R-020200-3-20060217-4 | | | | | 1 | ORCADB09 | R-020200-3-20041025-1 | R-020200-3-20041025-1 | | | | | : (17 rows) テーブル構造に関する詳細は、開発者向け情報の「日医標準レセプトソフトデーターベース仕様書」を参照のこと。
未だに根強く現場で使われているVB6ですが、延長サポートフェーズは予定どおり2008/4/8で終了。ただし、開発環境のサポートが停止するのであって、VB6アプリがVistaなどのOS環境で動かなくなる、ということではないようです。
Microsoft - Visual Basic 6.0 ファミリ製品のライフ サイクル ガイドライン http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/support/vb6.aspx Microsoft - Windows Vista と Windows Server 2008 における Visual Basic 6.0 のサポートについて http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/support/vistasupport.aspx @IT - VB6アプリをVistaで動かすための基礎知識 (前編) http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vblab/vb6onvista_01/vb6onvista_01_01.html @IT - VB6アプリをVistaで動かすための基礎知識 (後編) http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vblab/vb6onvista_02/vb6onvista_02_01.html
あえて脊髄反射。ネットの検閲につながるといわれる、青少年ネット規制法案等に関するリンク。青少年をダシにしてインターネットに制限をかけようという法案で、実効性が薄く有害なものが多すぎる。いろいろな利権が見え隠れするし。ネット規制を行う前に、18歳以下に対する携帯/ネット世界との付き合い方・注意事項を教育するカリキュラムを本気でやってみてからにすべきだ。インターネットは自由な世界であっても、犯罪行為/誹謗中傷を行う自由はないのだ。
もし、こういう有害な法案を作った上で、IT産業振興なんて政策を打ち出すのであれば、笑うしかない。角を矯めて牛を殺すとは、まさにこのこと。
ITmedia - 「青少年ネット規制法」成立はほぼ確実 その背景と問題点 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/09/news096.html osakana blog - 日本の子供たちからインターネットが消える日 http://ofo.jp/blog1207249431.phtml osakana blog - リアルメディアが青少年ネット規制法案のヤバさを報じない訳 http://ofo.jp/blog1207433498.phtml diamond.jp - ネット規制にばく進する自民党 「有害情報」を流せば懲役刑も http://diamond.jp/series/machida/10023/ 池田信夫 blog - 12年遅れでネット規制に乗り出す自民党 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/4aee54f5a00a190bb3af575b34780be7 池田信夫 blog - ネット規制を競う自民・民主・総務省 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f9a907ff7686abe56706da31d1932c5a asahi.com - 有害サイトの法規制は是か非か 自民党真っ二つ http://www.asahi.com/politics/update/0321/TKY200803210348.html
iTunes上でのお気に入りリストであるiMixを捨てました。曲が頻繁にリンク切れになったり、検索がおかしかったり、他人からの嫌がらせのレーティングなどが嫌になったためです。結構人気は高かったので残念ですが。また、Safariを勝手にインストールしようとしたり、動作が重すぎることなどの理由で、iTunesの脱却もできるだけ進める計画です。
今後はPodcastのためだけにVM上に放り込んでおくかな...。iTunesを捨てたとして、代替となるものがなかなかないのが難しいところ。ネットで音楽を購入するのから、音楽CDを買う/借りる/新しいのを聞かない生活に戻るか。全ての楽曲の中から自分の欲しい曲を、DRM等のわずらわしさを気にせずに楽しみたいだけなのに、どうしてこうも面倒なのだろう(=.=;
iMix等の不満点 * お気に入りリストの曲が、頻繁に更新されてリンク切れになる どうやったら、あんなに曲のリンクがどんどん失効するんだか..。 数ヶ月で3割くらいがリンク切れになっていたり。 iMixは新しいリンクが保持されるものもあるみたいだけど。 * 他人からの評価(レーティング)が不透明 平均で4を超える評価を取っていたリストが、いきなり評価が1に格下げになる。 誰がやったのかはわかりませんが。 iTunesの不満点 * 動作が重い * ブラウザSafariを勝手に入れようとする(マルウェア的) * 挙動が変(リストの管理とか、検索とか) 関連リンク IT Pro - Win版iTunesアップデートにSafari,MozillaのCEOがAppleを批判 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080324/296825/ CW - モジラのCEO、Windows版「Apple Software Update」の方針を痛烈批判 http://www.computerworld.jp/topics/browser/101750.html スラッシュドット - Apple Software Updateはソフトを新規インストールしようとする? http://slashdot.jp/mac/08/03/25/0246225.shtml ITmedia 海外速報部Blog - Windows版Safariの配信方法に問題あり? http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2008/03/windowssafari-3.html
昭和は1989年1月7日まで、平成は1989年1月8日からとなっているため、プログラム中での区分が明白です。しかしながら、それ以前の大正などの元号では即日改元されるため、明治は1912年7月30日まで、大正は1912年7月30日から、大正は1926年12月25日まで、昭和は1926年12月25日から となってしまい、西暦-和暦が1対1対応にならなくなります。詳細は、下記のリンク等を参照してください。
ただし、実用上は 明治を1912年7月29日まで、大正は1912年7月30日から、大正は1926年12月24日まで、昭和は1926年12月25日から としてプログラムを処理しても問題ないでしょう。(開発するシステムによっては、元号の取扱いルール等が異なる可能性もありますので、詳細は自分で確認してください。)
Rubyのサンプルスクリプトを載せておきます。間違い等あれば指摘してください。
熊本国府高等学校 - 和暦西暦対応表(明治以降) http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/wa_seireki.html 日刊☆こよみのページ - ■1912年7月30日は、明治か大正か? http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200708020.htm Wikipedia - 改元 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%B9%E5%85%83#.E6.94.B9.E5.85.83.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E Wikipedia - 和暦西暦換算 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B8%82%E7%94%BA%E6%9D%91/%E5%92%8C%E6%9A%A6%E8%A5%BF%E6%9A%A6%E6%8F%9B%E7%AE%97 Wikipedia - 元号 (日本) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%8F%B7#.E6.97.A5.E6.9C.AC rubyスクリプトでのサンプル (下記の例では、入力を8桁の数値に限っているが Date.parseでパースできる書式であれば変換は可能。) ----------------------------------------------------------------- #!/usr/bin/ruby require 'date' # 西暦->和暦変換 # 入力(8桁の数値):19451122 出力:昭和20年11月22日 def convert_gengo(seireki) begin cur_date = Date.parse(seireki) rescue raise ArgumentError, "Date format must be 8 digits. ex) 20080416" end h_date = Date.parse('19890107') s_date = Date.parse('19261224') t_date = Date.parse('19120729') if cur_date > h_date gengo = '平成' year = cur_date.year - 1988 elsif cur_date > s_date gengo = '昭和' year = cur_date.year - 1925 elsif cur_date > t_date gengo = '大正' year = cur_date.year - 1911 else gengo = '明治' year = cur_date.year - 1867 end return "#{gengo}#{year}年#{cur_date.month}月#{cur_date.day}日" end puts convert_gengo('20080417') puts convert_gengo('19890108') puts convert_gengo('19890107') puts convert_gengo('19261225') puts convert_gengo('19261224') puts convert_gengo('19120730') puts convert_gengo('19120729') -----------------------------------------------------------------
パケットキャプチャのために、今となっては化石級に古い10BASE-TのダムHUBをいまだに持ってますが、アライドテレシスから、ギガビットでも比較的安価にパケットキャプチャが行えるHUBが発売になっているのでメモ。
Allied Telesis - パケットのキャプチャーが可能なデスクトップ・スイッチCentreCOM GS905LF新発売 http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2008/nr080409.html Allied Telesis - CentreCOM GS905LF 製品情報 http://www.allied-telesis.co.jp/products/list/switch/gs905lf/catalog.html
W3Cによる日本語組版についてまとめたドキュメントのドラフト。オープンソースなDTPソフトである Scribusとかでも参考にされればいいんですが、なかなか分かってもらえないでしょうな。Scribusは、趣味レベルで校正済みの日本語の文章を流し込んだり、グラフィック中心の操作なら十分使えると思います。直接編集を行うのは、IMとの相性が悪かったりするので鬼門ですが。本格的に仕事で日本語組版を行うなら、IndesignなりQuarkXPressなどの専門ソフトを使った方がいいでしょう。
Mycom - 日本語組版処理の要件 (W3C Japanese Text Layout) http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/15/013/index.html W3C - 日本語組版処理の要件(日本語版) http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20080411/ja/ W3C - Requirements of Japanese Text Layout http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20080411/
2004年より2011年にかけて開発されている大阪駅の改装工事や、旧梅田貨物ターミナル駅跡地の大阪駅北地区開発プロジェクトのメモ。現在大阪駅は常にどこかで工事を行っている状況ですが、2011年には渡り通路や広い吹き抜け、ドーム型屋根に商業ビルを兼ね備えた施設に生まれ変わります。
特に、下の大阪駅新北ビル開発プロジェクトのFlash動画(特に「2011 Video」の項目)は必見。どのような形の施設になるのかよく分かってとても面白いです。
JR西日本 - 大阪駅開発プロジェクト http://www.westjr.co.jp/grbiz/2011osaka/index.html 大阪駅新北ビル開発プロジェクト http://2011osaka.com/ 大阪駅新北ビル開発プロジェクト - ギャラリー (Flash動画あり。必見。) http://2011osaka.com/gallery/index.html 新日鉄都市開発 - 大阪駅北地区先行開発区域の計画概要について http://www.nscp-net.com/news/2008/20080225.html
NECのExpressサーバ110Geが発売になりました。110Ga/Gbが2004年10月発売、110Gcが2005年10月発売、110Gdが2007年1月発売ということで、約12-14ヶ月ごとに発表になっているので、予想通り決算期を越えた2008年4月に発表がありました。この調子で行くと、110Gfが出るのは2009年6-7月あたりなんでしょうかね。
それはさておき、ようやく消費電力/発熱の対策に頭を悩ませていたNetburstマイクロアーキテクチャから離れて、Coreマイクロアーキテクチャベースのものに変わっています。ただ、2008年4月27日現在で、Celeron 430とPentium DC E2160の価格差が45570円もあるので、個人用途でデュアルコアにしたければ、自己責任でPentium DC等を別途買って載せ換えるのもありでしょう。もしくはCPUアップグレードなどのキャンペーン待ちでしょうか。
また、デフォルトの光学ドライブがDVD-ROMからDVD-RAMに変更になっているので(たった1文字の違いだけど(笑))、テープメディアへのバックアップまでは必要/予算がないけど、メディアにバックアップをとりたい場合に便利かと思います。
現品はまだ見てませんが、110Geのアーキテクチャ図のチップセット/バス等から推測すると、GigabyteのGA-5YASV-RHをベースとしたOEMマザーなのではないかと思います。
追記: 2008/5/15現在、NECの得選街にて、半額以上の割引価格14700円での販売が開始されています。シェア奪還のためか、販売開始キャンペーンかどうか分かりませんが、発売当初からこんなに安くして大丈夫なんかいな、とちょっと心配になってしまうくらいです。今回のキャンペーンはとりあえず2008/6/26までだそうなんで、慌てなくても大丈夫そうです。
検証のために1台ポチりたいところですが、これ以上筐体の大きなマシンを増やしたくはないので、迷ってます(笑
NEC プレスリリース - 「Express5800/110Ge」の主な仕様 http://www.nec.co.jp/press/ja/0804/2402-03.html NEC プレスリリース - 「Express5800/110Ge」の主な仕様(続き) http://www.nec.co.jp/press/ja/0804/2402-04.html NEC - Express 5800/110Ge http://club.express.nec.co.jp/store/server/110ge.html NEC特選街 - PCサーバラインナップ 【NEC得選街】キャンペーン実施中! NEC Express5800/110Ge - wiki@nothing http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1%BF110Ge intel - インテル3200チップセット、およびインテル3210チップセット http://www.intel.co.jp/jp/products/chipsets/3200_3210/index.htm intel - Intel I/O Controller Hub 9 (ICH9) Family Datasheet http://www.intel.com/design/chipsets/datashts/316972.htm intel - Intel 82566 Family Gigabit Ethernet Controllers http://www.intel.com/design/network/products/lan/controllers/82566.htm XGI - Volari Z9/Z9s Introduction http://www.xgitech.com/products/products_2.asp?P=23
Linux等でのバーコード生成ソフトであるkbarcodeのメモ。以前の日記でも取り上げましたが、kbarcodeはGNU barcodeをベースにしたGUIアプリケーション。バーコードの作成からラベル印刷までこなせます。Debian Etchのkbarcode向けにちょこちょこいい加減に翻訳してみたので、その言語リソースを出しておきます。翻訳をやる気がある人がいれば、poファイルを改変して本家にフィードバックお願いします。
AIソリューションズ株式会社のテクニカルレポートでは、kbarcodeの使い方がわかりやすく解説されていて、とても役に立ちます。感謝。
□ kbarcodeの日本語化 言語リソースファイル@Debian Etch kbarcode.ja.mo 上記ファイルをダウンロードして、/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/kbarcode.moとして コピーすればOKです。 例) # cp kbarcode.ja.mo /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/kbarcode.mo -------------------------------------------------------------- さらに翻訳を追加/変更したい場合は、下記のpoファイルをpoeditやkbabelなどで翻訳を 行い、msgfmtコマンドでmoファイルに変換した上で、上記のディレクトリにコピーすること。 kbarcode.ja.po 例) $ msgfmt kbarcode.ja.po -o kbarcode.mo OpenTechPress - バーコードだけでなくラベルも印刷できるKBarcode http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=08/01/22/0117230 AIソリューションズ株式会社 - テクニカルレポート http://www.ais.toshibatec.co.jp/support/wpaper/
圧縮展開アーカイバのLhaplusの脆弱性。1.56以下のバージョンが対象。細工されたファイルを展開した場合、実行したユーザ権限で任意のコードを実行することができる可能性あり。Ver 1.57以上にアップデートすること。
ITPro - またもや「Lhaplus」に危険な脆弱性、最新版では解消 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071122/287871/ JVN - JVN#74468481 Lhaplus におけるバッファオーバーフローの脆弱性 http://jvn.jp/jp/JVN%2374468481/index.html HoeHoe.com 跡地 - Lhaplusのダウンロード http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/