VMware Workstationが6.5.1になり、日本語メニュー等が追加になってます。また、Linuxゲストの時のユニティモードの性能向上がされてますので、そろそろ、購入を躊躇していた人でも買いやすくなってますよ。アップデートしてみましたが、今のところおかしな挙動には当たってません。
ちなみに、新規購入ならサポートが英語のみになりますが、現在のレートだとドル建てでオンライン購入する方がだいぶ安いのでおすすめ。2008/12現在 円建てでオンライン購入だと25966円なのに対して、ドル建てでオンライン購入だと$189です。日本語サポートが必要なら、日本の代理店からの購入になりますが、こちらは30000円強の価格になります。
VMware Workstation 6.5.1リリースノート http://www.vmware.com/jp/support/pubs/ws65/releasenotes_ws651.html VMware Workstation ダウンロード http://www.vmware.com/jp/download/ws/
メモ。64ビットWindowsを理解しやすくまとめたもの。
@IT - Windows Q&A 〜Windows管理者の気になる疑問に答える〜 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/00464bitcpu/64bitcpu_01.html
日レセで、ユーザやパスワードの管理について過去に調べたものをメモとして残しておきます。こっちのエントリは前提となる話です。
□ orcaでのユーザ管理についてのメモ 日レセ(orca)は、Debian GNU/LinuxのOS上にORCAソフトウェアを載せた ものとして構成されている。そのため、ORCAを搭載したマシンでは ユーザ名/パスワードというものは2種類存在することになる。 --------------------------------------------------------------- 1. Linuxを利用するためのユーザ名/パスワード (OS側) 2. ORCAシステムを利用するためのユーザ名/パスワード (ソフト側) --------------------------------------------------------------- 1.のほうは、Linuxのインストール時に必ず作成させられるもので Linuxのインストール中にrootユーザや一般ユーザのパスワードを求められたはず。 PCを起動させた後に、Linuxのログイン画面で入力する。 パスワードファイルとして下記のものが使用され、useradd/userdelや adduser/deluserといったコマンドベースで管理したり、GUIベースの ユーザ管理アプリケーションなどで管理する。 ------------------------------------ /etc/passwd /etc/shadow ------------------------------------ 2.のほうは、日レセインストール手順書の中にあるユーザの追加を行う手順で gluseraddコマンドで作成するもの。 ORCAのクライアントソフトであるglclientを起動する際に入力する。 パスワードファイルとしては通常下記のものが使用されるが、インストール時に デフォルトでは作成されないので、gluseraddコマンドにて作成/追加する必要がある。 ------------------------------------ /etc/jma-receipt/passwd ------------------------------------
日レセ(orca)でユーザアカウントの管理に使用される、gluseradd/glusermod/gluserdelなどのコマンドについて調べた際のメモ。
□ gluseraddコマンド等について調べたメモ まずは、下記のMONTSUQI.infoのドキュメントを参照のこと http://www.montsuqi.info/documents/exdoc.cgi?view&oid=user.sdoc 上記サイトの内容があるので、解説することは特にありませんが いくつかTipsをメモしておきます。 * gluseraddコマンド等の場所 /usr/sbin/以下にgluseradd等のコマンドがある。 ------------------------------ $ ls -1 /usr/sbin/gluser* /usr/sbin/gluseradd /usr/sbin/gluserdel /usr/sbin/glusermod ------------------------------ * gluseraddコマンド等の引数 コマンドを入力しようとして、つい引数を忘れがちになりますが コマンドオプションのヘルプを表示するには、--helpではなく -hのように、適当なオプションをつけて実行すれば表示されます。 ------------------------------------------------------------ $ /usr/sbin/gluseradd -h USAGE:/usr/sbin/gluseradd
プロジェクトに投入される際や、配置転換の際にささやかれる悪魔の用語翻訳辞典。はっきりいって、笑えnee!gkbrしながら読むべし。
@IT - その言葉には裏がある! 会社の甘いささやき翻訳辞典 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/career61/data61.html
RoRのセキュリティガイドライン。ぱらぱらとしか読んでないのでちゃんと読んでおくべし:自分memo
Ruby on Rails セキュリティガイドライン http://guides.rubyonrails.org/security.html
個人メモ。Linux等で、Xの設定がうまくいかなかったときに参考になるFAQは、日本語ではあまり見かけないので英語ページのFAQをメモ。X.org 7.2あたりから、より自動設定が進むようになってxorg.confがなくても動作するようになっている。また、X.org 7.3あたりからxorg.confのmode記述による解像度設定ではなく、XRandR(Resize and Rotate Extension)拡張を利用するためのxrandrコマンドで解像度の変更や、回転、複数(外部)ディスプレイへの表示を行うようになっている。詳細は、下記のXRandRドキュメンテーションや、Debian Wikiや、X.orgのリリースノートへを参照のこと。
X.org - X.org ユーザ FAQ http://www.x.org/wiki/FAQ X.org - XRandR ドキュメンテーション http://wiki.x.org/wiki/Projects/XRandR Debian Wiki - HowToRandR12 http://wiki.debian.org/XStrikeForce/HowToRandR12 X.org - X.org リリースノート http://www.x.org/wiki/Releases
NetBeansで、トリガとなる文字列を入力してTabを押すと、コードのテンプレートが展開されるので便利。コードテンプレートの一覧のメモを残しておきます。ざっと眺めておいて、よく使うコードテンプレートは覚えておくと良いでしょう。
netbeans.org - NetBeans Code Templates For Ruby http://ruby.netbeans.org/codetemplates-ruby.html
自分メモ。eAIP(Electronic Aeronautical Information Publications=電子航空路誌)についての情報。現在は試験運用中だが、eAIPの提供が進んでいる。チャート類や情報の提供がありがたい。
航空保安研究センター - 航空情報の提供と展望(PDF) http://www.atsri.or.jp/cns.atm/sympodium/8sympoMS/aiscenter.pdf 国土交通省航空局 - インターネットによるグラフィックノータムの提供について http://www.mlit.go.jp/report/press/cab15_hh_000001.html AIS Japan - 航空情報センター https://aisjapan.mlit.go.jp/LoginAction.do EUROCONTROL - Electronic Aeronautical Information Publications (eAIP) http://www.eurocontrol.int/aim/public/standard_page/eaip.html
医見書で、データが肥大化したためにアクセス速度が遅くなっている場合の対処法をメモしておきます。医見書の件数が多いとか頻繁に更新しており、当初の速度と比べて遅くなったり検索で待たされるような場合に有効かと思います。
追記: 他に遅い理由として、Java環境によってはデスクトップ上に作成されるショートカットのリンク先がikensyo.jarのままだと、遅いことがあるそうです。その場合は、アイコンを右クリック→プロパティで、リンク先をikensyo.jarからikensyo.exeに変更すればOKです。
□ 医見書でデータが多くて遅くなった場合の対処法 コマンドで操作する必要があります。 1.念のため医見書のメニューでバックアップを取ってください。 ここで取られるバックアップは、Firebirdデータベースのikensyo.fdbファイルのコピーです。 2.医見書を全てのマシンで終了させ、アクセスされてないことを 確認した上で、Win/Mac環境に合わせて下記のコマンドのどちらかを実行します。 * Windowsの場合 コマンドプロンプトを開いて、下記のコマンドを1行ずつ実行します。 最近のバージョンだと、「Firebird_1_5」の箇所を「Firebird_2_0」に 直す必要があるかもしれません。 --------------------------------------------------- cd "C:\Program Files\Firebird\Firebird_1_5\bin" gbak -b -user SYSDBA -pass masterkey "C:\Program Files\Ikensyo2.5\data\IKENSYO.FDB" ikensyo.fbak gbak -r -user SYSDBA -pass masterkey ikensyo.fbak "C:\Program Files\Ikensyo2.5\data\IKENSYO.FDB" --------------------------------------------------- * Macintoshの場合 ターミナルを開いて、下記のコマンドを1行ずつ実行します。 --------------------------------------------------- cd /Applications/Ikensyo2.5/data /Library/Frameworks/Firebird.framework/Resources/bin/gbak -b -user sysdba -pass masterkey IKENSYO.FDB ~/Desktop/ikensyo.fbak /Library/Frameworks/Firebird.framework/Resources/bin/gbak -r -user sysdba -pass masterkey ~/Desktop/ikensyo.fbak IKENSYO.FDB --------------------------------------------------- 3.医見書を起動して、動作速度が向上したか確認を行ってください。 以上で終了です。 上記は、Firebirdのコマンドツールgbakによりバックアップ/リストアを行うだけのものですが Firebirdデータベースを再構築するので、不要なデータを含まないデータベースが 作成され、動作速度の改善が見込まれます。 参考URL Firebird Wiki - コマンドラインツール gbak http://firebird.skr.jp/wiki/コマンドラインツールの簡易マニュアル#content_1_5