NECのExpress5800 110GdのPCIスロットに、Sound Blaster Live!を搭載してみました。搭載したブラスタは、今となっては古いタイプのサウンドカードである、Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/Vです。Debian Etchで動作させていますが、snd_emu10k1などのカーネルもジュールがロードされて、ちゃんと音を鳴らせています。mp3ファイルとかの音楽ファイル名もUTF-8なファイル名に変更したし...あとは、mp3のID3タグのエンコードとかをどう扱うかという話だけど、いろいろとややこしいので、気になるものを手でコピペで修正したほうが早いや。
110GdのPCIバスにSound Blasterを増設しているの図 Creative - Sound Blaster Live! 5.1 for DOS/V http://jp.creative.com/products/discon/soundblaster/sblive5_1.asp AV watch - クリエイティブ、Sound Blaster Live!の新ラインナップ (すでに古い情報) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010910/creative.htm
Adobe Readerのダウンロードを行おうとして、Windowsな環境でLinux版のAdobe Readerを落とそうとしたら、IEやFirefoxでActiveXやXPIモジュールでできたDownload Managerのインストールを求められて、他のバージョンのダウンロードが出来ないのに苛立ち。ファイル名のインデックスだけでも見せてくれー、と思いつつ試行錯誤。結論としては、JavaScriptを切った上で、Adobe Readerの最新バージョンおよび旧バージョンのダウンロードのサイトからダウンロードすれば、素直にダウンロードができて解決できた。
初心者ユーザ等にとっては、使っているOSに合ったバージョンのソフトが自動インストールされるのはうれしいだろうけど、ダウンロードだけしたいユーザのことも考えて欲しいなあ。
追記 :Adobeのftpサイト ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/ に直接アクセスして、ファイルを参照することもできます。
Adobe Readerであれば ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader で、検証用とかに過去のAcrobat Readerが欲しい場合は ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/acrobatreader で参照できるようです。
プラグインやAdobeのインストールまで求められるのが、個人的には困りモノ Adobe Readerの最新バージョンおよび旧バージョンのダウンロード http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2_allversions_nojs1.html (JavaScriptを切った上でアクセスすると、ダイレクトにダウンロードできる)