glclient 1.2.2ではリモートでつなげないと書いた分の追加調査。
glclientの引数を-port <ホスト名>:<ポート番号>で指定すれば良いらしい。
-hostオプションの代わりに-port 192.168.0.215:8000とやると繋げました。
[結論] glclient 1.2.1(jma-receipt 2.3.1依存)と1.2.2(jma-receipt 2.4.0依存) では、glclientの引数の形式が異なっていた...orz glclient 1.2.1では引数に -host <ホスト名> を指定。 glclient 1.2.2では引数に -port <ホスト名>:8000 を指定。 [原因] そもそも、glclientでヘルプ表示を出す引数は--helpではなくて -hオプションだったので気づかなかったのが原因。 [変更点とか] あとは、-style引数のデフォルト値が /usr/share/panda-client/jma-receipt.rc とかになっていたり、 -gtkrc :Gtkスタイルファイル名の指定 -dialog :起動ダイアログを表示 などが追加されているっぽい。 [考察] 次のglclientではorca-userで使っている限り、-userとか -styleとかを引数に指定しなくてもデフォルト値でいけるように したのかも。-portでホスト名とポート番号をまとめたのも 引数の簡略化の一環じゃないでしょうか。 以下は、glclientのヘルプ出力のdiffでの差分。 =========================================================== 1c1 < glclient ver 1.2.1 --- > glclient ver 1.2.2 5,6c5 < -host : ホスト名 [localhost] < -port : ポート番号 [8000] --- > -port : ポート [localhost:8000] 8,9c7,9 < -style : スタイルファイル名 [] < -user : ユーザ名 [orca-user] --- > -style : スタイルファイル名 [/usr/share/panda-clien t/jma-receipt.rc] > -gtkrc : Gtkスタイルファイル名 [] > -user : ユーザ名 [user] 12d11 < -v2 : データ処理プロトコルバージョン 2 を使う [OFF] 13a13 > -dialog : 起動ダイアログを表示する [OFF] =========================================================== いいかげんに書いた、学生レポート風にまとめてみました(w
八海山と越乃寒梅はウマカッタです。いろいろとデパ地下で買い込んだ料理も、多過ぎず少な過ぎずほどよい分量でヨカッタ。でも、飲み過ぎで、身体が痛い...(笑)
引き続いて、翻訳作業を続けています。kdebaseとかも少しずつ着手。
月曜日が祝日で休みだということに、ようやく最近気づいていたり...(遅。9月の終わり頃に連休があるという認識はあったのですが、正確な日付までは気にしていませんでした。