昨日はびぎねっとの宮原さんと会社の人間で飲みに。ビジネスとオープンソースのつながりについて熱い話に。ビジネス分野でLinuxなりオープンソースソフトが食い込んでいくにはまだまだ問題点は多い。マイクロソフトの動きはコンピュータシステムというよりソリューションがターゲットになっている点でまだまだ一歩先を行っている。
セブンイレブンでベリーミックス フルーツバーというドリンクを購入。オハヨー乳業の作っているセブンイレブン独自商品です。ヨーグルト50%で果肉果汁が28%も入っていてフルーツ感がたまらないです。ブルーベリーとかラズベリー好きにはお勧めです。がんばらねば。
セブンイレブンのサイトで画像が見つからなかったので、オハヨー乳業のおすすめを。 http://www.ohayo-milk.co.jp/products/html/data/1759.html http://www.ohayo-milk.co.jp/products/html/data/1760.html
Linuxを交渉のだしに持ってくる企業が増えているとのこと。MSの対抗キャンペーンにもかかわらず、業務に使用できるという点でLinuxの相対的な地位が上がっていると感じますね。ただ、産総研モルモット計画とかを見ていても日本でのLinux使用はフォント周りや日本語入力や、印刷まわり、あとは細かい帳票のデザインとかをなんとかしなければならない分、ハードルが少し高そう。あと、これに企業で使うようなソリューションとかがついてくれば万々歳か。ビジネスアプリ企業でLinux版を出す動きが加速されればいいな。
CNET - 英マイクロソフト幹部:「Linuxを交渉のダシに使う企業が増加」 http://japan.cnet.com/news/ent/story/0%2c2000047623%2c20069208%2c00.htm
日本語入力メソッドのuim + Anthyを試してみたいのだが、時間がなし。とりあえず、ネタの仕込みからやっておくか...。
会社帰りに薬局で、和光堂おしぼりウエッティーを購入。スムーズに取る事が出来るし、弱酸性で肌にもやさしいし、他のメーカーのもののように途中で引っかかったりする事もなく使いやすくていいですよ。おすすめです。
和光堂 おしぼりウエッティー http://www.wakodo.co.jp/shouhin/wetty/getuichi00.html
ずっとliloを使ってきたので、grubは勝手が良く分からないなあ。つい設定ファイルの癖で/boot/grub/menu.listのkoptとgrootの設定のコメントを外してしまい、しばし悩む。よく見たら/boot/grub/menu.listの中に、## DO NOT UNCOMMENT THEM,Just edit them to your needsと書いてあるのを発見...orz ともかく、grubでちゃんと起動するようになりました。
Debianでは/usr/share/doc/grub/README.Debian を参照のこと。 man update-grubなども参考に。
カーネルのインストールの際にmenu.listを更新するような設定は 以下の3行を/etc/kernel-img.confに追加。 postinst_hook = /sbin/update-grub postrm_hook = /sbin/update-grub do_bootloader = no