どのセキュリティ関連ソフトが入っているか判別するための方法。バージョンによってもインストールパスやプロセス名が異なっていると思われるが、現段階での調査メモ。
+ McAfeeのインストールの場合 (マカフィー インターネットセキュリティスイート 2006) mc*.exeやmpf*.exeなどがプロセスに出現する C:\Program Files\McAfee C:\Program Files\McAfee.com などのディレクトリが作成される。 レジストリにはHKLM\Software\McAfeeやHKCU\Software\McAfee.com というキーが作成される。 + Symantec(Norton)のインストールの場合 (ノートン インターネットセキュリティ 2006) NSCSRVCE.EXEやsymlcsvc.exeやccSetMgr.exeなどがプロセスに出現する C:\Program Files\Norton Internet Security C:\Program Files\Symantec などのディレクトリが作成される。 レジストリにはHKLM\Software\Symantecというキーが作成される。 + TrendMicroのインストールの場合 (トレンドマイクロ ウイルスバスター インターネットセキュリティ 2006) TmPfw.exeやTmntsrv.exeやPcCtlCom.exeやpccguide.exeなどがプロセスに出現する C:\Program Files\Trend Micro などのディレクトリが作成される。 レジストリにはHKLM\Software\TrendMicroというキーが作成される。 + SourceNextのインストールの場合 (ソースネクスト ウイルスセキュリティ 2006) K7EmlPxy.exeやK7FWSrvc.exeやK7PSSrvc.exeやK7RTScan.exeや K7SysTry.exeやK7SysMon.ExeやK7TSecurity.exeやK7TSMngr.exeなどがプロセスに出現する C:\Program Files\K7 Computing のディレクトリが作成される。 レジストリにはHKLM\Software\K7 Computingというキーが作成される。 + ZoneAlarmのインストールの場合 (Zone Labs Zone Alarm 無料版) zlclient.exeやvsmon.exeがプロセス中に出現する。 C:\Program Files\Zone Labsが作成される。 レジストリには、HKLM\Software\Zone Labsが作成される。
4月に入ったので、ポトスが元気。水をあげてやると、2-3時間したらすぐにしゃっきりしてきて元気だ。今年の冬は寒かったので、ちょっと弱っていたのが心配だったけど、乗り越えたようだ。
まったくもぅー!NECのPCGATEは。これがインストールされてるがゆえに、トラブルになっているというケースが多数。これって、Zone AlarmのOEMなんだよねぇ。挙動を確認しておくか。
PCGATE Personal のバージョンを見分ける方法 http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?006443 PCGATE Personal Ver1.2/Ver1.1 での設定方法 http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?004408 PCGATE Personal Ver2.0 での設定方法 http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?006513 日本電気(株) PCGATE Personal Ver2.1の設定手順 http://cweb.canon.jp/e-support/qasearch/answer/multipass/q044411246962.html PCGATE Personal Ver2.0 の基本的なファイアウォール設定方法 http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?006353