明日は関西オープンソース2004のためにでかけているです。明日は日医総研の上野さんの講演とかを中心に見てまわります。明後日は翻訳BOFとかDebian BOFかなあ。LC2004の翻訳BOFの内容をまとめたWikiを発見。眼を通しておこう。
オープンソース形式の業務システムの事例「ORCAプロジェクト」 http://k-of.jp/d_apt#a102214306FE オープンソース翻訳者/翻訳プロジェクト BoF http://k-of.jp/d_bof#b102312006FD 翻訳者会議@LC2004 Wiki http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view...
ハードディスクのコピーのために鯖マシン(Aopen MX3S-T)を使ってコピーしたのですが、どうもファイルIOエラーが頻発する。あるパーティションはfsckが走って、よく見てみると一つもファイルがコピーされていないし...。なんなんだ?と思ったら重大な問題が複数。
* 電源の内部にも結構ホコリがたまっていて、電源ファンが劣化しているっぽい (たまにファンがうなりを上げる) * マザーボード上の電解コンデンサのうち複数に"ふくらみ"を発見 * うち、1つは軽くコンデンサが吹いている * ハードディスクのコピーに失敗してファイルIOエラーが出ている ....orz また、ディスクIOエラーが起きているのでHDDそのものかメモリ、システム自体 の信頼性が低いとしかいえない。 HDDはメーカーのディスク検査ツールでEXTEND TESTまでは通過... メモリはmemtest86のCD-R版でテスト中...
余分メモ: knoppixで起動したマシンでHDDにlilo書き込むときは # lilo -v -r /mnt/hda2 などと -r オプションつけてからchrootして書き込むこと。 ....つまらんことで悩んでしまった。
はあ、(まだ動いているけど)電源とマザー総取り替えなら別のマシン作ってもいいよね...と自作界でますます注目されているという噂のPentium-Mが気になりだしました。
そりゃSocket370が乗るマザーって、今ではサーバ向け以外ではほとんど減ってしまって同じAopenのMX3S-Tくらいしか選択肢がないし。サーバー向けだとServerWorksのチップとか乗ってよさそうな感じだけどデュアルPentium3-Sなんて必要ないし(笑) このMX3S-Tと電源の交換だとあわせて2万円ですむけど、それはなんか気が進まないな。
最近発売されたAopenのi855GMEm-LFSなら、3万円程度の価格で人気だけど、コンシューマー向けのものより組み込み用途向けのPD-41PM160M1のほうが気になりません?ちなみにこちらはお値段5万円程度なり。
以下のリンクとか見たら、電解コンデンサの採用が少なくチップコンデンサを多用している点が好感持てるし。鯖用途として悪くないかなと。あとはコスト。マザーボード、CPU、メモリあわせて8万は超えますね...うーん。
MYCOM PC - 第2世代Pentium M "Dothan" - デスクトップ環境でテストする http://pcweb.mycom.co.jp/special/2004/dothan/003.html MYCOM PC - Pentium M用マイクロATXマザーがPFUから登場 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/05/18/024.html AKIBA PC - Pentium M普及の火付け役?AOpenの廉価Pentium Mマザー登場 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20041009/etc_i855gme.html