PukiwikiにtDiaryテーマ(hatena leaf)を適用すると、編集の際のテキストエリアが狭かったので、Firebugを使ってcssをリアルタイムで更新しながら確認。
□ PukiwikiのtDiaryテーマのテキストエリア幅を変更 pukiwikiをインストールしたフォルダ内の skin/tdiary.css.phpファイルを編集する。 112行目あたりの ------------------------------------------------- form textarea { width: 30em } ------------------------------------------------- を以下のように好きな幅に変更する。 ------------------------------------------------- form textarea { width: 40em } -------------------------------------------------
debianではprocpsパッケージに含まれており、通常デフォルトでインストールされている。watchコマンドを使うと、"プログラムを定期的に実行し、出力をフルスクリーンで表示すること"ができる。例えば、lsコマンドでファイルの作成や、ファイルサイズが変化する様子を見たりするのに使える。詳細は、例も載っているのでman watchを参照のこと。
man watch watch は command を繰り返し実行し、その出力を表示する (一画面に収まる一杯まで)。 デフォルトでは、2秒おきに実行。 時間の間隔は、 -n または --interval フラグで指定。 例) watch -n 10 ls -l 10秒おきにlsを実行 変更になった箇所をハイライト表示するには、-d または --differnces フラグで指定。 cumulative オプションをつけると、開始以降に変更があった全ての部分をハイライト表示する。 例) watch -d=cumulative date 時刻が変更になった箇所をハイライト表示
遅ればせながら、ホタルノヒカリの5〜9巻を一気買い。いや、1から4巻まではちょこちょこと買って楽しんでいたのですが、一気に面白くなってきたのでまとめ買い。最近、のだめカンタービレをはじめいくつかの作品で、コミックKissが面白いなあ。あ、ドラマに影響されてというのではなくて、のだめは5巻が出たくらいの頃から読んでますよ。あとは、乙男の3巻を購入。花とゆめらしく、少し非日常色の強いマンガでワンパターンではあるけど、主人公の乙男(おとめん)「乙女的趣味・思考・特技を持つ、乙女チックな男子」っぷりが面白くて、ついつい読んでしまっている。男らしい女/女らしい男というパターンも、昔から良くあるギャグマンガ的というよりは自然になっていて、こういうものを読んで育つ世代が楽しみですねー。
あとは、データはウソをつく 科学的な社会調査の方法。これは読み物として大変面白い。社会調査というから、調査手法や統計学の話が主になるのかと思っていたら、マスコミの曲解した報道や、世の中に出てくる胡散臭いデータを信じ込まないよう、分別できる能力を身につけなさいという本ですね。具体的な例と、いしいひさいち氏の4コマ漫画を織り交ぜて解説してあるんですが、この4コマ漫画が見事なまでに文章と合っていて、これが面白さをより増しています。著者は大阪商科大学の教授だそうで、大学生に是非おすすめといった本です。マスコミの手法を知っている、ネットリテラシが高い人でも、読む価値ありと思わせる本デス。