人から影響を受けて、ドラッカーの「テクノロジストの条件」という本と、ハーバードビジネスレビューの最新号を買ってみたけど、内容がむつかしいぃー。前者の方の始めの方の内容は、哲学的な内容から始まるので、わかったようなわからないような、さっぱりな感じだし、ハーバードビジネスレビューは、知的レベルが一段上の感じを受ける。コンピュータ初心者が、味わう宇宙語(専門用語)もこのような感じなんだろうか。
とはいえ、異分野の知的刺激を脳に与えることは良い。内容に追い付くレベルまで知的レベルがあがればなお良し。それでなにか、教科書どおり役立てようという話ではないが、100冊読んで、エッセンスが1つでも見つかればもうけ物だ、と思って読んでいる。たぶん、そのエッセンスが役立つのはまた別の分野に違いない。