最近AmazonマーケットプレイスやWeb通販で、ものを買うことが多いんだけど、出品者(業者)によって対応の差が激しいですね。大手系の業者であれば、ちゃんとした納品書がついてきて、「お買い上げいただきありがとうございました」などの旨のメッセージを見るけど、Amazonマーケットプレイスとかではそういったメッセージを見るほうが少ない。Yahooオークションのほうがまだましでしょうか。Amazonの出品者向け受注ページを、そのまま印刷して、はさみでカットしただけのようなものが多いのはなぜだろう。
最近、対応がとても丁寧で好感が持てた出品者に、珍しくお礼のメールを送ったら、メールをやり取りすることになって色々教えてもらうことができた。どうやらAmazonの決まりで、納品書を必ずつける必要があるらしい。Amazonマーケットプレイスでは、同じ出品者同士の価格順で売り上げが決まる側面が強いので、どうしても価格優先、納品書なんてついているだけましでしょ、ってことで対応は二の次になるんだろうけど、「お買い上げいただきありがとうございました」の旨のカード、もしくはメッセージ1行もないのはどういうことだろう。出品者が、個人であろうが大手企業であろうが関係ない。商品をやり取りする以上、販売主とお客さまの関係なのだから。
別件で、Webで見た目がすごく良いショップを開いているのに、実際に商品を注文すると、大手ショッピングモールの受注メールの印刷そのままと商品だけだったので、その店で今後買わないことにした。
一部のWebショップの業者/出品者さんは、どこか方向性を間違っていないだろうか。Webショップが見やすくて注目されるのはけっこうだけど、いざ現品が届いたときの見た目の対応が悪いのであれば、顧客満足度は著しく下がるのではないでしょうか。商売の基本は、「全てに関してお客様には誠実に対応」のはずだけど、どこかその基本を外れている業者が多いような気がする。過剰包装をしろとは言わないし、やらないほうがいいけど、販売のお礼くらいは伝えましょう。そういったショップはいずれ淘汰されるのかもしれないけど、インターネットを介することによって、こういった現場での顧客対応がなおざりにされている状況はちと残念だ。
あのワイヤフレームだった時代を考えると、現代のフライトシミュレータは格段の進歩を遂げています。超リアルなジェット機アドオン製品の中には、実際の航空会社のトレーニングの一環として取り入れられているものもあるそうで、隔世の感があります。
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Ubuntuなどのアプリケーションの翻訳をWebベースで協調作業で行えるLaunchpadにScribusの翻訳をMargeしました。当初はWebベースでやっていたのですが、たまにタイムアウトで落ちてしまい、レスポンスが悪いときもありました。なので、po言語リソースファイルとしていったん手元にダウンロードしてきて(メニューからDownloadを選ぶと、登録されたメールアドレスにダウンロードアドレスの通知メールが飛んでくる)、kbabelを使って翻訳させて修正したものを、登録しました。(メニューからUpload a fileを選択)
普段の修正作業は、Webベースで行えばいいでしょうが、大量に作業を行うときはこの手段が有効かと思います。
しかし、Scribusはqtベースのアプリなので、翻訳ファイルはts/qm形式のはずですが。gettextのpo/mo形式であげていて大丈夫なんでしょうかね。ここらへん、知っている人は教えて下さい。
launchpad.net - Ubuntu Dapper scribus翻訳状況 launchpad.net - Ubuntu Edgy scribus翻訳状況