この土日にscribusの日本語化作業をした分を公開します。なるべく見た目に近いところを中心に翻訳を進めたので、使う上では余り困らないと思います。ただ、日本語入力に関しては取り扱いが不完全なようで、クリップボード経由でコピーしたり、テキストの編集ウィンドウから編集しなくてはならなかったりするようです。
誤字、脱字や明らかなミスに付いては指摘していただければ幸いです。
□ scribus日本語化ファイルダウンロード scribus 1.3.2日本語化ファイル (Windows/Linux版などの最新バージョン向け) ダウンロード (scribus.1.3.2.ja.qm) scribus 1.2.3日本語化ファイル (Fedora Core4などのバージョン向け) ダウンロード (scribus.1.2.3.ja.qm) scribus 1.2.1日本語化ファイル (Debian sargeなどのバージョン向け) ダウンロード (scribus.1.2.1.ja.qm) □ インストール方法 ダウンロードしたファイルを、scribus.ja.qmという名前に変更して、以下のようなフォルダにコピーしてください。 * Windows版1.3.2の場合:デフォルトインストールであれば c:\program files\Scribus 1.3.2\libs * Debian sarge/Fedora Core4などの場合 :/usr/lib/scribus/ * 自分でコンパイルした場合:/usr/local/lib/scribus/ 等 □ その他 カスタムスクリプトとかサンプル、テンプレートが欲しい場合は本家サイトへ http://www.scribus.org.uk/modules.php?op=modload&name=Downloads&file=index Debian sargeであれば # apt-get install scribus-doc scribus-template をしておくと、テンプレートやヘルプドキュメントが追加されますので、一緒にどうぞ。 きれいなカレンダーのテンプレートとかあります。
前の日記に書いたとおり、航空路誌が届きました。結局、郵便振替で振り込んでから1週間弱で届きましたね。ちょうど神戸空港開港前という事で、神戸空港関連の情報が含まれている改訂版もついていました。なお、航空路誌改訂版の小型版を頼むには、一緒に送られてくるハガキを送付して申し込むようです。年間一括払いで1回935円*年13回発行=12155円です。
AIP(航空路誌)の小型版には、全ての空港のADチャートがあるわけではないんですね。羽田空港(RJTT)のADチャート(空港の誘導路番号やエプロン番号や空港灯火に関するチャート)が欲しかったのだけど、なかったので米国家地理情報局のWEBサイトから入手。
追記:下記のNGAのサービスサイトは、2007/10/1をもって国防総省の指示でNIPRNetでのみの提供になったので、一般での入手は不可能になったようです。
NGA - Terminal Instrument Procedures(ターミナル施設手順) 「Terminal Search Routine」に進み、Pacific/Australasia/Antarcticaを選択して RJTTなどのICAOコードを入力する。 https://164.214.2.62/products/digitalaero/index.cfm#term2 NGA - Enroute Charts(エンルートチャート) Enroute ChartsのPacific/Australasia/AntarcticaでPAA 3からPAA5までの PDFファイルが日本のエリアにあたる。 https://164.214.2.62/products/digitalaero/index.cfm#enroute
ちびとぼく6巻とゆびさきミルクティー6巻。最近マンガはめったに買わなくなったので、発売日が同時に重なるのなんて珍しい。さらに、amazonでKinKi KidsのKinKi Single Selectionと小田和正の自己ベストをつい衝動買い。KinKi KidsのCDはフラワーがどうしても聴きたくなったので、ついでにアルバム買い。小田和正のほうは、年末に放送していた「クリスマスの約束」の内容が良くてはまってしまったので購入。こないだ、NHKの人間ドキュメントでもとりあげられていましたし。曲名は知らなくてもメロディーラインを知っている曲は多いデスネ。きっと某さんの影響に違いナイ!