scribus 1.2.1の日本語化ファイルを更新しました。Debianならばscribus.qmファイルを/usr/lib/scribus以下にコピー。他のUNIX系OSならば/usr/local/lib/scribusにコピーするとうまくいくかも。翻訳ファイルの内容をCVS版にあわせて本家にcommitしてもらうかなぁ。
scribus 1.2.1日本語化ファイル ダウンロード (scribus.ja.qm) カスタムスクリプトとかサンプル、テンプレートが欲しい場合は本家サイトへ http://www.scribus.org.uk/modules.php?op=modload&name=Downloads&file=index
glclientの画面の中で表示される新着ニュースは、どこから来るのか調べた。netstatで調べてみると、orca-m1.orca.med.or.jp = 203.178.90.34 = www.orca.med.or.jpにアクセスしているらしい。ソースを調べると、画面定義のM01.gladeファイルの、GtkPandaHTMLクラス中にアクセス先が記述してある。以下のような感じ。
ってことで、ヲレヲレgladeファイル(要はアドレスを書き換えたM01.gladeファイル)を作ってみて、/usr/lib/jma-receipt/screenにコピーしてみた。googleに設定したが、うまく表示できず。結局、シンプルなHTML表示しか対応してなかっただけだった。注意点を下にまとめておく。
■ アクセス先の実体 http://www.orca.med.or.jp/info/index.html ■ サンプル画像 ■ 画面定義の該当の箇所 <widget> <class>GtkPandaHTML</class> <name>pandahtml1</name> <x>8</x> <y>280</y> <width>1008</width> <height>404</height> <signal> <name>activate</name> <handler>open_browser</handler> <last_modification_time>Thu, 07 Feb 2002 04:07:26 GMT</last_modification_time> </signal> <uri>http://www.orca.med.or.jp/info/index.html</uri> </widget> ■ 独自に記述する場合の注意点 * 「戻る」ボタンがないので、HTML内に戻るためのリンクを書くこと * リンク先のパスはhttp://を含めたフルパスで書くこと * 基本的には文字の表示とリンクくらいしか対応していないと考えたほうがいい * 画像は非対応