ケーブルテレビからアンテナ端子のチェックをするので、部屋に入らせてもらうよというお知らせのチラシがはさまってた。うちのマンションはもともと難受信対策でケーブルテレビから回線を引っ張ってきているのです。チラシは大家連名だから、断れないしなあ。こないだから、火災報知器の設置やら点検やらばたばたしすぎだぁ。プライバシーはどうなってる!
んで、よく見てみるとアンケートとして「テレビ( )台、ビデオ( )台、パソコン( )台」なんてものがあるし、個人情報の利用目的に下記のように書いてあって、3番目の営業活動が目的でないの?って気がありありと。私は、地上デジタルには興味がないし、ネット接続サービスとかにはCATVは選びません。
勧誘の際の突っ込みの材料として、いろいろCATVネット接続サービスとかを調べたけど、WEBサイトが分かりづらくて、肝心な料金はなかなか見付からないし、サーバを立てるにはスーパータイプのサービスを選ぶ必要があるらしい、ってことで見る気が失せました。ついでに、NTT西のBフレッツプレミアムに関しても調べましたが、裏の話を集めていたらいろいろ技術的にありそうなカンジ。安易に手を出すといろいろ痛いかも。Bフレッツベーシックだとそれなりに値段がして高いと思っていたが、収容を考えたらまだ妥当なのかもねぇ。
この宅内点検希望日調査表(個人情報)は以下の目的に使用させて頂きます。 1、宅内点検のスケジュール管理、及び点検日決定のご連絡 2、弊社から当建物への送信しているテレビ電波の保守・保全 3、宅内点検内容、地上デジタル放送、弊社の有料サービスのご説明(点検時に作業員からお話をさせていただきます)
犬上すくね「ういういDays」 2巻と、AIM-Japanの2冊。ういういDaysのほうはまったりとして癒される内容のマンガ。AIM-Japanのほうは、国土交通相航空局監修、という業界向けの規則・マニュアル本だが、航空援助施設/管制/気象/法規/緊急操作などの内容が詳しく載っていて飽きない。一般向けではないけど、運航のことについて知りたい航空ファンなら3500円の価値はあります。梅田の旭屋で買ったけど、こんな本をおいているのはさすが。
sshのアタックをしかけてくるツール(brutessh)のソースコードを見付けたのでメモ。これの改良型がでまわっているんだろうなぁ。あえてリンクにせず。
http://www.frsirt.com/exploits/08202004.brutessh2.c.php http://www.ntsug.org/pipermail/ntsug-users/2004-October/000517.html http://blog2.myu-k.co.jp/monar/img/brutessh.txt
夜中に鯖がゴリゴリいっていたので、チェックするとsshのアタックを受けていたらしい。相手のサーバの方を調べてみると、ftp,ssh,telnet,smtp,domain,http,pop3,imap,imaps,ircなどポートが開きまくり。踏み台にされてるんだろうなぁ..。
sshのアタックの統計を取ってみたら、ここ1ケ月でrootへのアタックは2614回で断トツでした。PermitRootLoginはnoに、AllowUsersで接続できるユーザを限定しておきましょう。
sshアタック ユーザ名ランキング50(アタック数/ユーザ名) 2614 root 263 admin 240 test 113 user 92 oracle 89 guest 80 mysql 62 mike 62 info 61 mail 57 webmaster 55 paul 53 adam 51 danny 50 adm 49 postgres 48 john 48 backup 47 www 47 pgsql 45 richard 45 michael 45 apache 45 alex 43 web 43 shell 43 nobody 43 news 43 master 41 wwwrun 41 patrick 40 alan 39 username 39 ftp 39 david 38 lady 37 matt 34 unix 34 sales 34 adrian 33 robert 33 george 32 www-data 32 data 32 angel 32 amanda 31 httpd 31 dan 31 cyrus 31 aron