いちおう、約束どおりGWにscribusの日本語化作業した分を公開します。前回の日記と比べると2ヶ月近くたってます。おおまかなメニューや設定項目等は翻訳がだいぶ進んだかと思いますが、ツールチップの部分の翻訳があまり進んでいません。文章が長めなのでちょっと面倒なんだな...(w 今回から未翻訳分にチェックしながら作業するようにしました。Debianであれば以下のファイルをダウンロードして/usr/lib/scribus/以下にコピーすればOK。
scribus 日本語化ファイル ダウンロード (scribus.ja.qm)
たまにはORCAネタを。保険者ごとに一定のルールで始まる記号を使用している場合は、患者登録の際に記号を自動的に表示させることができます。(例えば「阪国北」)
自動的に表示させるには、「91 マスタ登録」→「105 保険者マスタ」で表示させたい記号を「記号」欄に入力し、登録してください。保険者ごとに設定する必要があるので、よく利用する保険者のみ登録しておくのが良いでしょう。また、保険者の記号が一意に決まらない場合は誤登録に気をつけて下さい。詳細は以下を参考に。
ORCAマニュアル - 保険者マスタの登録 http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/manual/occasionally/s4-4-5/4-4-5.html
Enterprise watch - 安価&大容量ディスクサブシステムに欠かせないデータ保護技術「RAID 6」 http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/storage/2005/05/09/5191.html