最近社内でフル稼働していたクーラーの調子がおかしい。良く見てみると、パイプが凍結してしまってフィルタまで凍ってしまっている。どうも最近社内が暑かったのは フィルタが目詰まりする→効率が悪くなりパイプ凍結→暑くなる→余計に出力をあげて負荷をかける という負のスパイラルがきいてしまったらしい。
現在の社内温度は31度。暑ぅーーーい!!
隣のS主任がCD-Rを焼くのに手間取り。k3bでうまいこと行かなくて苦戦していた模様。SCSIデバイスのモジュールのエラーが出ててcdrecordコマンドとのからみっぽかったので、とりあえずxcdroastを奨める。ただ、xcdroastはUIとしてはかなり分かりにくい。使い方を一緒に試行錯誤してようやく焼けたので、ここにその記録を記す。
□ xcdroastのキモ (既にあるisoイメージから焼く方法) * 初回起動時にはxcdroastの初期設定をする必要がある * 初期設定では"作業エリア"を指定する必要あり * "作業エリア"にisoイメージを置いてないとリストアップされない □ フローは以下の通り 1. 作業エリアにisoイメージをコピー 2. 作業エリアのリスト中のイメージを選んで、書き込みトラックのレイアウトを決める 3. 書き込みトラックのレイアウトを決めたら「レイアウト完了」をする 4. 書き込みボタンを押してレイアウトの内容を書き込む □ 具体的な方法 メニューから「CD作成」を選んで、「書き込み」を選択、レイアウトタブで右側に 表示されているイメージのうち目的のisoファイルを選択して「追加」。 「レイアウト完了」を押すと書き込みタブにisoイメージが反映されるので そのまま「書き込み」ボタンを押して書き込み。