KDEのページャで、アプリケーションを起動するといつも画面2に起動してしまうような現象の対処。~/.kdeフォルダを眺めていたが埓があかないので、mvで.kdeフォルダをいったん退避させてKDEを再起動。diffで比較してあたりをつけたら.kde/share/config/kwinrcの[FakeSession]のエントリの中にdesktop1=2とあるのが怪しいっぽい。desktop1=1に書き換えて終了。
...と思ったらマシンを再起動したら元の状態にもどってしまう...キャッシュか何かが効いているのかもしれないので、一度KDEコンポーネント→セッションマネージャで「ログイン時」の設定を「空のセッションで開始」を「保存されたセッションを復元」に設定してシステムを再起動する。起動した後で「空のセッションで開始」に戻したらうまくいったっぽい。しかし、なんでこうなったかは不明。
$ mv .kde dot.kde KDEの再起動を行う (コンソールに落としてから/etc/init.d/kdm restartした。) 通常の手順でログイン $ diff -qr .kde dot.kde で比較 あたりをつけて適当なファイルやフォルダで比較 $ diff -r .kde/share/config/ dot.kde/share/config/ grepをかけて調査 .kde/share/config/kwinrcが怪しそうだったので値を書き換え [FakeSession]のdesktop1=2の値をdesktop1=1に変更。
インストールするには apt-get install tree を実行....そのままや。-Lオプションでどの階層まで見るか選択できるらすい。 -HオプションでHTML形式の出力も出来るんだと。
treeコマンドのオプションで面白そうなもの -i :インデントせずに表示 -f :フルパスで表示 -l :シンボリックリンクをたどって表示 -P <パターン>:パターンにマッチしたものを表示 -L :指定した階層まで表示する。 -H :HTML形式で出力
treeコマンドを利用。ざっと見てみたメモなので誤り、詳細な情報等のツッコミ歓迎、です。やっぱり..KDEのアーキテクチャ関連の英語のドキュメントを読まなきゃだめか。
■ 1階層目 .kdeディレクトリ $ tree -L 1 .kde .kde |-- Autostart |-- cache-railstar -> /var/tmp/kdecache-sodium |-- share |-- socket-railstar -> /tmp/ksocket-sodium `-- tmp-railstar -> /tmp/kde-sodium Autostart :ログオン時に自動実行させたいファイルを置く cache-[マシン名] :HTTP、ヘルプ、アイコン等のキャッシュディレクトリ share :KDEの設定やアプリケーション/アイコンの設定など socket-[マシン名] :KDE関連で利用するソケット tmp-[マシン名] :一時ディレクトリ cacheディレクトリ以下にあるksycocaはKDEのシステム設定のキャッシュらしい。 ■ 2階層目 shareディレクトリ $ tree -L 1 .kde/share/ .kde/share/ |-- applnk |-- apps |-- cache |-- config |-- icons |-- mimelnk |-- services `-- servicetypes <以下現在調査中> applnk : apps : cache : config : icons : mimelnk : services : servicetypes :
HDDを移設するマシンにCD-ROMがないため、ふたを開けて取り付けるだけでも一苦労。カーネルのバージョンが古いというかNICが新しいというか、NICも認識しないので別のマシンでコンパイルしたカーネル2.4.28をインストールする必要がある。でも、NICが使えないので移動させるためにCD-Rに焼いておく。xcdroastで焼いたら、あいかわらずよく分からずコースターを1枚増産してしまった....過去に勝率5割...半分は失敗しているってことです。ああ、もうこんな時間。帰りたい。まともなごはん屋は開いていないし...コンビニ弁当か...orz
時間がない。終電はイヤダ....。
内部のケーブルをタイラップでまとめておく。そういえば、タイラップ?インシュロック?などいろんな呼ばれ方をしているな。どれが正式名称なんだろ。「サランラップ」とかみたいに商品名だったりするっていうパターンかな?