もうあなたにはついていけません。
南の島へ旅立ちます。
捜さないで下さい。
ってことで上のはおきまりのネタとして、最近忙しかったので南の島へ旅立ちます。
前々からチケットを取っていたんだけど...。ちょうど休みたい(忙しい)ときにかぶったものでてんやわんやです。はぃ。
前日の夜だというのに全く準備をしていない。こんなのでいいんだろうか?気温差が激しいので着ていく服に悩みます。長袖の上着にGore-Texのジャケットで日本の寒さをしのいで、現地では半袖で過ごす...と。最低限の服以外は現地調達にしようか...。
日医から配られているtray_sel.rbはなかなか便利に使えます。複数枚のブランク帳票印刷とかを頼まれたので調べていたらこんな便利なものが。この設定スクリプトでORCA向け(RICOH PSプリンタ)に設定しているので以下のように作業しました。
■tray_sel.rbのオプション * 部数選択 -n <部数> (デフォルトでは1) * ファイル出力指定(指定をすると、標準出力にプリントアウトされない) -f <出力先ファイル名> ■psファイルの出力 印刷時のフィルタとして/usr/local/bin/psf1などを指定しているので tray_sel.rbのオプションに-fを追加しておく。 その後glclientから印刷操作をし、psファイルに出力する。 (スプールディレクトリに出力される:/var/spool/lpd/ps1/とか) 例 ruby /usr/local/bin/tray_sel.rb -f test.ps -l 2 -t 1 -s a4 | cat ${ocrb_font_path} - - (この場合、test.psにpsデータを出力) ■複数のpsファイルの印刷 /etc/printcapに:mc=(最大印刷枚数):\のエントリを追加して lprngを再起動する。 例 :mc=20:\ 最大印刷枚数を20枚に設定。 printcapファイルのエントリは一行で書く必要があるので 行末の\記号を忘れないこと。また、lprngを再起動して設定を 有効にしておくこと。 また、デフォルト設定にするなら/etc/lprng/lpd.confの mc=の設定を変更してもよい。 # Purpose: maximum copies allowed # default mc=1 (INTEGER) ■枚数を指定して印刷 -#<枚数>オプションで指定。man lprを参照のこと。 例 $ lpr -#10 test.ps 10枚印刷される。
Linuxでの印刷について詳しく知りたい人はこちら The Linux Printing HOWTO http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Printing-HOWTO.html The Linux Printing Usage HOWTO http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Printing-Usage-HOWTO.html
日本列島も縦に長いですから。それにしてもゴージャスな旅だなあ。スーパー特急と新幹線のりまくりでしょうな。13万もあったら海外行ったりもっと別の旅が出来そうですが、いっぺんはやってみたいかなと思わせるところがまた何とも言えません。稚内にしろ、西大山にしろJR最北(南)端の駅につくとそれなりにさびしい感じで、風情がありますし。
asahi.com - 鉄路列島縦断、思わぬヒット マニア想定に中高年も続々 http://www.asahi.com/national/update/0125/026.html