最近、大阪市営地下鉄でも駅の固有番号をつけて、英語でのアナウンスのときには駅番号をいっていますね。例えば、御堂筋線 梅田駅だとMidousuji lineということで路線記号はM、駅番号が16で、M16みたいな感じに呼ばれています。延伸のときに困らないためなのか、間違えにくいようにか番号は基本的に11番から始まっているみたいです。
よく見たら、堺筋線と千日前線は、どちらも英語表記での頭文字がSになってしまうので、堺筋線のほうはKにしたみたいデス。
M...御堂筋線 S...千日前線 K...堺筋線 T...谷町線 Y...四つ橋線 C...中央線 N...長堀鶴見緑地線 P...南港ポートタウン線 大阪市営地下鉄 - 路線図 (記号入り、日本語版) PDF http://www.kotsu.city.osaka.jp/information/station/img/subway_no.pdf 大阪市営地下鉄 - 路線図 (記号入り、英語版) PDF http://www.kotsu.city.osaka.jp/english/subway/img/map.pdf
ユーザ名とパスワードを入れてログオンしたときに、固まってしまう問題。Select failed; error code 9というのが数百万行出力されている...。解決したので、そのときのメモを残しておく。
トラブルの何事もとりあえず、googleってみたほうがいい。 以下はssh経由でリモートからの作業。 ■プロセス状態の調査 kinput2のプロセスが2つ残って、CPUを占有しまくっている。 .xsession-errorsのログも増え続けている。 $ top PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 826 sodium 17 0 2136 2136 1744 R 49.5 0.2 0:27 kinput2 822 sodium 14 0 2128 2128 1744 R 47.5 0.2 0:27 kinput2 (以下略) ■kinput2プロセスの停止 $ sudo killall kinput2 をやってみたけど、死ななかったので $ sudo killall -9 kinput2 でkinput2を殺しておく。 ■.xsession-errorsのログの調査 $ lv .xsession-errors =================================================================== xrdb: "XEmacs.default.attributeFont" on line 78 overrides entry on line 29 xrdb: "XEmacs*xnlLanguage" on line 80 overrides entry on line 35 xrdb: "XEmacs.default.attributeFont" on line 78 overrides entry on line 29 xrdb: "XEmacs*xnlLanguage" on line 80 overrides entry on line 35 startkde: Starting up... Warning: bushuをマウントできませんでした Warning: hojoswdをマウントできませんでした Warning: hojomwdをマウントできませんでした Warning: fuzokugoをマウントできませんでした Warning: gcannafをマウントできませんでした Warning: gcannaをマウントできませんでした Warning: bushuをマウントできませんでした Warning: hojoswdをマウントできませんでした Warning: hojomwdをマウントできませんでした Warning: fuzokugoをマウントできませんでした Warning: gcannafをマウントできませんでした Warning: gcannaをマウントできませんでした Warning: Select failed; error code 9 Warning: Select failed; error code 9 (これが数百万行は続く...) Warning: Select failed; error code 9 Warning: Select failed; error code 9 ksplash: Fatal IO error: client killed kded: Fatal IO error: client killed DCOP aborting call from 'anonymous-1150' to 'kded' ERROR: Communication problem with kded, it probably crashed. XIO: fatal IO error 104 (Connection reset by peer) on X server ":0.0" after 0 requests (0 known processed) with 0 events remaining. Mutex destroy failure: デバイスもしくはリソースがビジー状態です =================================================================== ■ユーザ設定ファイルの待避 $HOME以下にcannaのユーザ設定ファイル.cannaを置いているので、 それを一時的にrenameして無効にしてみる。 $ mv .canna dot.canna 変更してみたら、あっさりとうまく起動した。( ゜д゜)ポカーン こいつが犯人かっ!! ■.cannaファイルの編集 私の.cannaファイルは、/usr/share/canna/wx2+.cannaでMSIME風の キーバインドに、辞書を追加したりちょこっと手を加えてあるだけ。 バックアップしてあった.cannaファイルと比べると、明らかに行が 増えている。どうやら、既存の.cannaファイルにlanguage-envで設定を 追加してしまって、おかしくなったらしい。 $ diff .canna .canna.language-env-bak =================================================================== 240,245d239 < ; ---- language-env DON'T MODIFY THIS LINE! < ; デフォルトの設定 < (load "/etc/canna/default.canna") < ; Backspaceキーでカーソル直前の文字が消えるようにする < (global-set-key "\Delete" 'delete-previous) < ; ---- language-env end DON'T MODIFY THIS LINE! =================================================================== load "/etc/canna/default.canna"のところで、すでにデフォルト設定を 読み込んでしまっているのが原因だな。 $ mv .canna.language-env-bak .canna を行って、昔の設定に戻して一件落着。 ■落とし罠 (.xsession編) とおもったら、.xsessionもまずいらしい。 LANGの設定とかウインドウマネージャの起動を二重に行っていたり...。 面倒なので、set-language-envで作ったまっさらのものに差し替えて一件落着。 language-envのときにちゃんと見ていなかったのが悪いとはいえ...。
買いマスタ。
接近中です。衛星赤外線写真を見てみたら、でかっ。